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海外の自動ドアにボタン式が多い理由と非接触化を実現する方法

海外の自動ドアでボタン式が普及している背景

欧米諸国を訪れると、日本のスライド式自動ドアとは異なり、開き戸に押しボタンが設置された光景を頻繁に目にします。これは、ヨーロッパの安全規格であるEN1154などの厳格な基準に基づき、歩行者の安全確保と誤作動防止を優先しているためです。センサー式は意図しない開閉が発生しやすく、空調効率の低下や衝突事故を招く懸念があることから、あえて意思表示を必要とするボタン式が選ばれる傾向にあります。

安全性とコストのバランス

ボタン式は構造がシンプルであり、設置コストやメンテナンス費用を抑えられる利点があります。特に介護施設や公共施設においては、車椅子利用者が自分のタイミングで開扉できる点が評価されてきました。しかし、現代社会においては衛生面への配慮が不可欠となり、不特定多数が触れるボタンの運用は見直しの時期を迎えています。

接触感染リスクと利便性の課題

介護現場や法人オフィスにおいて、ドアノブやボタンへの接触は感染症拡大の要因となり得ます。従業員を感染から守るためには、物理的な接触を排除した環境構築が求められます。荷物で両手が塞がっている状況や、介助が必要な場面では、ボタンを押す動作自体が大きな負担となることも少なくありません。

非接触化による環境改善

手を使わずにドアを開閉できる環境は、バリアフリーの観点からも極めて重要です。補助金を活用して設備投資を検討する際、単なる自動化ではなく、いかに「触れずに済むか」という視点が、施設の付加価値を左右します。

合同会社システムクリエーションが提案する自動ドア化システム

合同会社システムクリエーションでは、既存の開き戸を低コストで自動ドア化するソリューションを提供しています。世界中で年間50万台の販売実績を誇るドルマ社製の製品を採用し、高い信頼性を確保しました。100万回の開閉テストに合格した耐久性は、頻繁な出入りが発生する施設でも安心して導入いただけます。

  • ヨーロッパEN1154規格に準拠した高い安全性
  • 既存のドアを活用するため低コストでの導入が可能
  • 非接触センサーとの組み合わせで感染症対策を強化
  • 「手を触れられない」状況でもスムーズな通行を実現

本システムは、大規模な改修工事を必要とせず、短期間での施工が可能です。法人のお客様はもちろん、個人宅や介護事業者の方々が抱えるドア開閉の悩みを、世界基準の技術で解決いたします。

最適な自動ドア導入に向けたお問い合わせ

海外で主流となっているボタン式の安全性と、日本国内で求められる衛生管理を両立させるには、専門的な知見に基づいたシステム選定が欠かせません。合同会社システムクリエーションは、お客様の利用環境に合わせた最適な自動ドア化プランを提案いたします。

導入に関するご質問や、補助金の活用方法、詳細な見積もりをご希望の方は、お電話またはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。皆様からのお申し込みを心よりお待ちしております。

執筆者:代表 酒井将之

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