開き戸の防音性が高い理由と自動ドア化による利便性向上の手法
開き戸が優れた防音性能を持つ構造的な理由
開き戸は、扉の四方がドア枠に直接当たる構造を採用しており、閉鎖時の気密性が非常に高く設計されています。扉と枠の間に隙間がほとんど生じないため、空気の振動として伝わる音を物理的に遮断する力が強まる仕組みです。引き戸のようにスライドさせるための遊びやレールが必要ない点も、遮音性能を高める重要な要素となります。
気密性が高いと、室内のプライバシー保護や騒音対策において大きな利点を発揮します。会議室や個室、介護施設などの静粛性が求められる空間では、開き戸の採用が一般的です。遮音性の高い素材と組み合わせることで、さらに高い防音効果を期待できるでしょう。
防音性と非接触を両立する開き戸の自動化
高い防音性を持つ開き戸ですが、その密閉性の高さゆえに扉が重くなりやすく、開閉に力が必要となる場面も少なくありません。特に介護現場や医療機関では、両手が塞がっている状況での開閉が負担となる課題が散見されます。合同会社システムクリエーションは、既存の開き戸を活かしたまま、手を使わずに開閉できる自動ドア化システムを提供しております。
自動ドア化により、ドアノブに触れることなく入退室が可能となるため、感染症対策としても有効な手段に他なりません。従業員の安全を守りつつ、防音性能を維持したまま利便性を向上させる解決策となります。低コストでの導入が可能なため、大規模な改修工事を避けたい法人や個人の方にも適した選択肢です。
ドルマ社製品の信頼性と厳しい品質基準
弊社が取り扱うシステムには、世界的に評価の高いドルマ社製品を採用しております。ドルマ社は年間50万台の販売実績を誇るメーカーであり、その品質は国際的に認められている実績があります。100万回の開閉テストに合格した耐久性は、頻繁に人が出入りする施設においても安心して運用できる根拠として十分です。
製品はヨーロッパの厳しい安全基準であるEN1154規格に準拠しており、安全性と機能性を高い次元で両立させています。長期間にわたって安定した動作を維持するため、メンテナンスコストの抑制にも寄与するはずです。確かな実績に基づいたシステム選定が、施設の価値を高めることにつながります。
補助金の活用と導入に関するお問い合わせ
介護事業所や法人のお客様においては、補助金を活用した自動ドアの設置が可能なケースも多く存在します。合同会社システムクリエーションでは、補助金の活用方法を含めた最適な導入プランの提案を行っております。手を使わずにドアが開く環境を整えることは、利用者だけでなく働くスタッフの負担軽減に直結する要素です。
設置に関する詳細な仕様や、見積もりのご依頼については、お気軽にお電話にてご相談ください。お客様の状況に合わせた具体的な解決策を提示いたします。お申込みやご質問は、公式サイトのお問い合わせフォームからも随時受け付けております。
執筆者:代表 酒井将之
