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市営住宅・都営住宅の模様替え申請をご存じですか?

市営住宅・都営住宅の模様替え申請をご存じですか?

弊社で取り扱っている開き戸用自動ドア「スイングドアオペレーター」は、基本的にどのようなお宅でも取り付け可能です。

集合住宅などの場合も、オーナー様の許可があれば取り付けられます。

市営住宅や都営住宅の場合も取り付け可能ですが、その場合には「模様替え申請」を行わなければいけません。

多くの方は「模様替え申請って何?」となるのではないでしょうか。

そこで、今回は模様替え申請について解説します。

模様替え申請とは?

模様替え申請は、居住者が改修や改造を行う際に必要な正式な手続きです。

原則として個人による改修は禁止されていますが、身体障害などの特別な事情がある場合は、管理に支障がない範囲で許可される場合があります。

申請には「住宅模様替え・増築・住宅敷地内工作物設置申請書」を公社窓口に提出し、審査を受ける必要があります。

審査で基準に適合していると認められた場合のみ、許可書が発行され、安全かつ適切な工事が可能となります。

模様替え申請の手続きについて

模様替え申請は、東京にお住いの場合であれば、まずJKK東京お客さまセンターに工事範囲や必要書類を確認します。

申請書類は公式ホームページから住宅種別に応じてダウンロード可能です。

書類は担当地域の公社窓口センターに提出し、審査を受けます。

基準を満たしていれば、許可書が発行される流れです。

このあたりの手続きについて、難しい場合であれば弊社でもサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

「スイングドアオペレーター」取付時の各種手続きについて

「スイングドアオペレーター」取付時の各種手続きについて

「スイングドアオペレーター」を取付る際、ご自宅の種類によっては手続きが必要です。

しかし、手続きが必要となると

「何だか手間がかかってしまいそう」

「自分でできるか心配」

と思ってしまいますよね。

また、書類を提出したからといって、必ずしも審査に通るとは限りません。

となると、その点で諦めてしまう方もいるかもしれません。

しかし、取り付けたいのに諸々の書類が原因で取り付けられないというのは、私たちとしても本意ではありません。

ですから、これらの手続きについても私たちはサポートしております。

「都営住宅・市営住宅で自動ドアを取り付けたいけれど……手続きの難易度でためらっている」

といった場合は、ぜひ私たちにご相談ください。

執筆者:酒井 将之

代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。

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