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続く新しい生活様式「新生活様式のコンビニ」から見る自動ドアの必要性

続く新しい生活様式「新生活様式のコンビニ」から見る自動ドアの必要性

2021年8月現在、コロナウイルス感染症による影響は続いており、今もなお対策が進められています。

ワクチンの開発によって終息の可能性は見えてきましたが、ここ数年で人々の生活は大きく変わりました。

そして、2021年8月、さらに新しいものとして、新生活様式のコンビニが登場。

今回は、こちらのニュースと合わせて自動ドアについて考えていきます。

ニュース原文はコチラ

 

新生活様式のコンビニとは

新生活様式のコンビニとは

2021年8月13日にニュースとなり、話題となっているのが、新生活様式のコンビニです。

無人決済対応の店舗で、店員とお客様が接触することのない「非接触」のコンビニがオープンしました。

非接触型のコンビニは、天井に付けられた56台のセンサーカメラがお客様の動きや商品を察知。

お客様はレジ前に行くだけで、合計金額が表示されます。

非接触だけでなく、コンビニの人手不足にも対応する狙いとして、開発されました。

 

無人決済コンビニのメリット

無人決済コンビニのメリットは大きく分けて3つです。

  • 人手不足の解消
  • 店員とお客様の接触を避ける
  • 買い物時間の短縮。

とくに感染症対策として見ておきたいポイントは「接触」と「早さ」です。

コンビニのなかで会話をする人は少なく、唯一近い距離で会話をするのは、店員とお客様になります。

さらにお金や商品の受け渡しなど、店員とお客様はどうしても接触しなければいけませんでした。

無人決済コンビニによって、店員とお客様の接触はなくなります。

さらに買い物時間の短縮。

多くの場合、コンビニで人と人との距離が近くなるのは、レジを待っているときです。

長蛇の列になれば、一定の間隔をあけることはできません。

無人決済コンビニであれば、レジを打つ時間や店員の対応による時間はなくなります。

そのため、人と人が近い距離になること可能性を減らせるでしょう。

 

感染症対策の重点ポイントは非接触

感染症対策の重点ポイントは非接触

無人コンビニも「店員とお客様との接触を避ける」という狙いがあるように、今多くの業界で注目されているのは「非接触」です。

とくにドアは非接触対応型が多くなっています。

たとえば、キーロックです。

スマートフォンで操作できるものや指紋認証、顔認証など、非接触型のキーロックは多くなっています。

しかし、ドア自体は従来のようにハンドルを使用して開閉するものが多いです。

非接触に近いものとして、プッシュハンドルを使用していることもありますが、プッシュハンドルでは、完全な非接触とは言えないでしょう。

 

完全な非接触のための自動ドア化

完全な非接触のための自動ドア化

ドアを完全な非接触にするなら、自動ドア化を検討してみましょう。

自動ドアであれば、ドアノブに触れることなく、完全な非接触を実現できます。

とくに取り付けを検討してほしいのは、自宅ドアです。

店舗やビル、マンションエントランスなどの建物は自動ドアを設置されていますが、自宅のドアはまだハンドルで開閉するタイプが主流となっています。

しかし、当然自宅ドアに店舗のような自動ドアを取り付けるのは、費用面でも工事面でも大変です。

そこで使えるのが、後付け可能な自宅ドア自動開閉装置。

現在の自宅ドアに後付けで設置可能なので、大規模な工事は発生せず、費用も抑えられます。

感染症対策新しい生活様式のひとつとして、ぜひ自宅の自動ドア化を検討してみてはいかがでしょうか。

 

システムクリエーションでは開き戸自動ドア導入を徹底サポートします

弊社システムクリエーションでは、開き戸の自動ドア導入に関して徹底サポート致します。

電話・メールでのご相談から、バーチャル店舗からのチャット相談も可能です。

また、ご家族に身体の不自由な方がいれば、補助金申請できる場合があります。

補助金の相談に関しても、お気軽にご相談ください。

また、 2021年8月現在、コロナウィルスの影響により、実際に店舗まで行くのを躊躇ってしまう方もいるでしょう。

当社はオンライン対応していますので、実際にどんな仕上がりになるのか気になる場合は、オンラインでご説明します。

ご相談はコチラから

 

こちらの記事も参考にしてください。

執筆者:酒井 将之

代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。

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