意外なウィルス対策!開き扉自動ドア化で感染予防!
2020年12月現在、コロナウィルスが大流行しています。
満員電車のつり革や手すりなども感染の可能性が考えられるでしょう。
多くの人は非接触することで感染予防していますが、日常生活のなかでどうしても触れなければいけない部分があります。
それが"ドア"。
電車のつり革や手すりなどは、掴んでいなくても問題ありませんが、ドアだけはドアノブをまわさなければいけません。
そこで、ドアノブの接触を避ける方法を解説します。
目次
日常で使うウィルス感染の可能性がある部分
日常生活のなかで、不特定多数の人が触る場所は多いです。
当たり前に触れる場所だからこそ、感染の危険性を忘れてしまいます。
たとえば、以下のような場所、日常生活で気を付けているでしょうか?
- 自動販売機
- 電車の購入ボタン
- ATM操作
- 電車のつり革
- 電車などの手すり
- お店に並ぶ商品
- お店のカートやカゴ
- ドア
思いつく限りでも、これだけの接触部分があります。
これらすべてを触らずに過ごすことは、不可能といえるでしょう。
接触部分から感染を防ぐ方法
接触部分から感染を防ぐには、自己防衛するしかありません。
2020年12月現在こまめな消毒が行われていますが、消毒が間に合っていないタイミングで触ってしまう可能性もあります。
完全に予防するには、自分で自分の身を守るしかないのです。
感染を防ぐ方法として、以下の方法があります。
- 手袋をする
- ハンカチで触る
- アルコールを持ち歩く
それぞれのメリットデメリットを解説します。
感染予防①手袋をする
手袋は、使いやすさと使いにくさ、どちらもあります。
指先が自由になるのはメリットですが、液晶などが反応しない可能性があるデメリットがあるからです。
感染予防として使われるのは主にビニール手袋ですが、ビニール手袋だと手が蒸れてしまう方もいるでしょう。
また、ふと気を緩ませたときに、ビニール手袋をしたまま口や鼻を触ってしまう可能性があります。
手袋だけでは完全な予防とはいえません。
感染予防②ハンカチで触る
接触部分をハンカチで触るのは、自己管理が必要になります。
ハンカチで触ることにより、接触部分を避けることは可能です。
しかし、毎日ハンカチを持ち歩いている人はそれほど多くないのではないでしょうか。
うっかり忘れてしまったとき、どうすることもできません。
感染予防③アルコールを持ち歩く
小さい入れ物にアルコールを入れて持ち歩けば、いつでもどこでも消毒できます。
うっかり消毒せずにどこか触ってしまった場合も、すぐに自分の手を消毒できるのでかなり便利です。
ひとつデメリットをあげるとすれば、決して周りから良い目で見られないこと。
あなたの触った場所を次に使う人が即座に消毒していたら、感染予防のためとはいえあまり良い気はしませんよね。
感染予防として問題はありませんが、周りの目が気になってしまうかもしれません。
ドア(開き扉)の自動ドア化で感染予防
感染予防のひとつとして、ドア(開き扉)の自動ドア化を検討してみてはいかがでしょうか。
当たり前のことですが、開き扉はドアノブをまわさなければ開きません。
つまり、ドアノブは必ず触れなければいけない部分なのです。
たとえば、マンションの入り口や会社の入り口が開き扉だった場合、一日に多くの人がドアノブに触れていることになります。
自宅玄関も例外ではありません。
宅配や友人など、ドアノブに触れる方は決して少なくないでしょう。
そこで使えるのが、開き扉の自動ドア化です。
開き扉を自動ドア化すれば、ドアノブからの感染予防になります。
とくに不特定多数がドアノブを触るオフィスにはおすすめです。
ウィルス感染から従業員を守るために、開き扉の自動ドア化を検討してみてはいかがでしょうか。
システムクリエーションでは開き戸自動ドア導入を徹底サポートします
当社システムクリエーションでは、開き戸の自動ドア導入に関して徹底サポートを心掛けています。
電話での相談はもちろん、助成金に関することもお気軽にご相談ください。
また、 現在2020年12月現在、コロナウィルスの影響により、実際に店舗まで行くのを躊躇ってしまう方もいるでしょう。
当社はオンライン対応していますので、実際にどんな仕上がりになるのか気になる場合は、オンラインでご説明します。
こちらの記事も参考にしてください。
執筆者:酒井 将之
代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。