自動ドアを開放状態にする方法は?実務者が知るべき手順と安全管理

この記事のまとめ
自動ドアを開放状態にする最適な方法は「電源オフ」か「ホールド機能」の活用です荷物の搬入や施設の清掃、あるいは換気のために…
自動ドアを開放状態にする最適な方法は「電源オフ」か「ホールド機能」の活用です
荷物の搬入や施設の清掃、あるいは換気のために自動ドアを開けっ放しにしたい場面は多いものです。結論から申し上げますと、自動ドアを開放状態にする最も確実な方法は、ドアを全開にした状態で電源スイッチを切る、もしくは操作パネルの「開放保持(ホールド)」ボタンを使用することです。これにより、センサーが反応し続けてモーターに負荷がかかる状態を防ぎ、安全に開放状態を維持できます。
しかし、従来型の自動ドアでは電源を切ると手動で動かす際に重さを感じたり、無理に固定することで故障の原因になったりするリスクも存在します。私たち合同会社システムクリエーションが推奨する後付け自動ドア「スイングドアオペレーター」であれば、よりスマートに、かつ安全に開放状態を管理することが可能です。本記事では、実務者の皆様が現場ですぐに実践できる開放手順と、注意すべきポイントをQ&A形式で詳しく解説します。
なぜ自動ドアを開放状態にする必要があるのか
施設管理や店舗運営において、自動ドアを開放するシーンは多岐にわたります。以下のような具体的なケースで、正しい開放手順を知っておくことは業務効率化に直結します。
- 大型家具や備品の搬入・搬出時
- 施設内の定期的な空気の入れ換え(換気)
- 春秋の過ごしやすい季節における路面店での集客演出
- 火災や災害時の避難経路確保(※機種による設定が必要)
- 清掃作業中の安全確保
これらの作業をスムーズに行うためには、センサーを一時的に無効化し、ドアが勝手に閉まらない状態を作る必要があります。それでは、具体的なQ&Aを見ていきましょう。
自動ドアの開放に関するよくある質問(Q&A)
Q1. 電源を切るだけでドアは開いたままになりますか?
A1. 多くの機種では、ドアを全開にした状態で電源を切ればそのままの状態を保持できます。
一般的な引き戸式の自動ドアの場合、ドアを完全に開け切った位置で電源スイッチ(通常はドア上部の無目部分や側面にある)を「切」にしてください。ただし、傾斜がついているレールや、自重で閉まる構造のドア、あるいは「常時閉鎖型」の設定がなされている場合は、電源を切るとゆっくり閉まってしまうことがあります。その場合は、ドアストッパーを併用する必要がありますが、戸袋に指を挟まないよう細心の注意が必要です。
Q2. センサーにガムテープを貼って固定するのはNGですか?
A2. 基本的には推奨されません。故障や事故の原因になる可能性があります。
センサーの前に物を置いたり、ガムテープを貼って「検知状態」を維持させる方法は、モーターが常に「開こうとする力」を出し続けるため、過熱による故障を招く恐れがあります。また、長時間その状態を続けるとセンサー自体が焼き付いたり、エラーを起こして再起動が必要になったりすることもあります。開放状態にしたいときは、物理的な遮断ではなく、電気的な制御(スイッチ操作)で行うのが鉄則です。
Q3. 開き戸タイプの自動ドアを開放状態にする手順は?
A3. 合同会社システムクリエーションの後付け装置なら、リモコンやスイッチ一つで開放固定が可能です。
一般的な開き戸(スイングドア)を自動化している場合、無理にドアを押さえるとアーム部分に過大な負荷がかかります。合同会社システムクリエーションが提供するスイングドアオペレーターは、150Nのハイパワーを持ちながら、開放保持機能も備えています。専用のリモコン操作や、オプションの開放スイッチを使用することで、ドアを90度(あるいは設定した角度)でピタリと止めることができます。これにより、重い玄関ドアでも風に煽られることなく、安全に開放状態を維持できます。
Q4. 強風の日に開放状態にしても大丈夫ですか?
A4. 風速やドアの構造によりますが、回生ブレーキ搭載モデルが安心です。
開放中に突風が吹くと、ドアが急激に動いてヒンジや装置を破損させるリスクがあります。合同会社システムクリエーションの装置は、回生ブレーキ機能を搭載しており、風速15m/s程度の環境下でも制御が働き、安全に開閉動作をサポートします。ただし、台風のような猛烈な風が予想される場合は、開放状態を避け、しっかりと施錠することをおすすめします。
実務者が実践すべき「安全な開放」の3ステップ
現場でトラブルを起こさないために、以下の手順で開放作業を行ってください。
手順1:周囲の安全確認と歩行者への配慮
まず、ドアの周囲に人がいないか、足元に障害物がないかを確認します。開放状態にすることで、普段とは異なる動線が生まれるため、「開放中」であることを示す立て看板などを設置するとより親切です。
手順2:適切な方法での開放実行
機種に合わせた方法を選択します。
- ホールドスイッチがある場合:スイッチを「開放」に切り替えます。
- 電源スイッチのみの場合:ドアを全開にしてから電源を切ります。
- リモコンがある場合:合同会社システムクリエーションの装置のように、リモコンの停止ボタンを活用します。
手順3:復帰時の動作確認
作業が終わったら電源を入れ、必ず「1往復以上のテスト開閉」を行ってください。センサーが正常に反応するか、異音がしないかを確認することで、その後の事故を未然に防げます。
開き戸の自動ドア化で「開放」の悩みを解決するメリット
既存の重い開き戸を自動化することを検討されているなら、合同会社システムクリエーションの後付け工法が最適です。実務者の方々にとって、以下のメリットは大きな魅力となります。
- 1日施工で完了:ドア交換が不要なため、営業や施設運営を止めることなく導入できます。
- 補助金活用のノウハウ:介護保険や自治体のバリアフリー補助金を活用し、コストを抑えた導入をサポートします。
- 圧倒的な施工実績:直近5年の開き戸自動ドア化施工現場数で日本一の実績があり、あらゆる現場に対応可能です。
- 現地調査が無料:関東全域、最短1週間で設置可能なフットワークで、まずは無料で状況を診断します。
「重いドアをずっと開けておくのが大変」「換気のために開放したいが、風でバタンと閉まるのが怖い」といったお悩みは、合同会社システムクリエーションの技術力で解決できます。東京都建設業許可を取得済みの確かな施工で、安全で快適なバリアフリー環境を実現しましょう。
まずは無料の現地調査をお申し込みください
自動ドアの運用や導入に関する疑問は、プロに相談するのが一番の近道です。合同会社システムクリエーションでは、お客様のドアの形状や利用環境に合わせた最適なプランをご提案します。公式サイトのお問い合わせフォームから、あるいは直接お電話にて、お気軽にご相談ください。施工事例ページでは、実際に開放機能を活用されている施設様の事例もご確認いただけます。




