コロナによる最新住宅の変化|非接触なら玄関ドアの自動ドア化がおすすめ
コロナウイルスの流行により、世の中は大きく変わりました。
今ではマスク着用や消毒は当たり前になっています。
そして、コロナウイルスによって住宅設備も変化しているのです。
今回は、コロナウイルスによる住宅設備の変化を解説します。
目次
コロナの影響で大きく変わった住宅の考え方
コロナウイルスの影響により、大きく変わった部分は主に3つです。
- 手洗いのできる環境作り……手洗いうがいの徹底
- 仕事スペースの確保……リモートワーク
- 非接触を考慮した玄関……接触対策
それぞれ、コロナウイルス感染症対策として、徹底された部分ですね。
2021年9月現在もこれらの徹底が推奨されており、さまざまな対策がされています。
近年では、これらを考慮した家づくりが多くなっているのです。
コロナウイルス対策の最新住宅
コロナウイルス対策の最新住宅として、どのような家づくりが進められているのか解説します。
これから注文住宅を依頼する際は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
コロナウイルス終息後も、インフルエンザや風邪のウイルスなど、感染症はつねに気を付けておきたい部分です。
コロナ対策の家づくりをしても、今後無駄になることはありません。
ぜひ参考にして、快適かつ安全な暮らしを考えていきましょう。
玄関近くの手洗い場
コロナ対策の家づくりとして、玄関近くに洗面所を設置しているケースがあります。
お子様がいる家庭では、手を洗う前にお子様が家中を触ってしまうということが多いです。
玄関のすぐそばに洗面所を設置することで、帰宅後、おもちゃや家具に触れることなく、すぐに手洗いできます。
必ず目につく場所に設置しておけば、手洗いの習慣化につながるでしょう。
独立した仕事スペース
コロナウイルスの影響によって、リモートワークがメインになった方も多いのではないでしょうか。
そのため、近年の注文住宅では、ワークスペースを設置するケースが多いです。
お子様のいる家庭では、リモート会議中に子どもが映り込んでしまったり子どもの声で集中できなかったりと、リモートワークしづらい環境になってしまいます。
「感染症対策」ではありませんが、新しい住宅として、多くの方が取り入れている例です。
宅配BOXやパントリーの設置
コロナウイルスの影響で多くなったのが、ネットショッピングです。
近年では、配達員と接触しないために、置き配も多くなりました。
その影響から、宅配ボックスやパントリーを設置するケースが多くなっています。
置き配は、接触を避けられますが、盗難や雨の日には心配な部分が多いです。
宅配ボックスやパントリーなら、それらの心配はありません。
コロナ対策設備として玄関の自動ドア化
今回は、最新住宅の変化を解説しましたが、なかには現在戸建てに暮らしている方もいるでしょう。
どれだけ感染症対策をしたくても、リフォームしたり新築を建てるのは難しいですよね。
そんなご家庭におすすめしたいのが、玄関ドアの自動ドア化。
弊社で取り扱っている「スイングドアオペレーター」は、現在設置されている玄関ドアに、後付けで取り付けできます。
玄関ドアを自動ドアにすれば、ドアノブを触らない非接触となるので、感染症対策としておすすめです。
また、これから注文住宅を依頼する際も、完全な自動ドアにする場合、多額の費用がかかってしまいます。
「スイングドアオペレーター」であれば、ドアごと自動ドアにするよりも、低価格で自動ドア化可能です。
コロナウイルス対策や、今後の感染症対策の一環として、ぜひ自動ドア化を検討してください。
システムクリエーションでは開き戸自動ドア導入を徹底サポートします
弊社システムクリエーションでは、開き戸の自動ドア導入に関して徹底サポート致します。
電話・メールでのご相談から、バーチャル店舗からのチャット相談も可能です。
また、ご家族に身体の不自由な方がいれば、補助金申請できる場合があります。
補助金の相談に関しても、お気軽にご相談ください。
また、 2021年9月現在、コロナウィルスの影響により、実際に店舗まで行くのを躊躇ってしまう方もいるでしょう。
当社はオンライン対応していますので、実際にどんな仕上がりになるのか気になる場合は、オンラインでご説明します。
こちらの記事も参考にしてください。
執筆者:酒井 将之
代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。