コラム

日常生活から来る足腰への負担に気を付けていますか?|日常に潜む痛みに注意

日常生活で体が痛むことは多いですよね。

たとえば、パソコン仕事の方は、慢性的な肩こりや腰の痛みに悩まされているでしょう。

また、高齢者の場合は家の階段を上り下りだけで腰が痛みます。

このように、日常生活には負担のかかる行動が多いです。

今回は、日常生活に潜む痛みに関して解説していきます。

日常生活で痛みを感じやすい部分は?

日常生活で負担や痛みを感じやすい部分は主に4つです。

どの部分も、日常的に多く使う部分なので、負担がかかるのは当然いえば当然です。

なぜこれらの部分に負担がかかりやすいのか、以下で具体的に解説します。

 

目の酷使によって、眼精疲労や疲れ目になる人は多いでしょう。

とくに最近は、パソコン仕事をする方が増えています。

また、スマホで動画やインターネットを見る人も多いでしょう。

常に画面を見ている状態なので、目が疲れてしまうのは当然です。

目を温めたり、スマホやパソコンを見る時間を少なくして、目を休める時間を作りましょう。

 

パソコン仕事の方は、慢性的な肩こりに悩まされていませんか。

パソコン仕事と肩こりは、切っても切れない関係ですよね。

仕事を終えても、インターネットをしたり動画を見たり、パソコンを使っているのではないでしょうか。

また、普段からパソコンを多く利用する方は、運動不足の傾向があります。

1日数分の運動やストレッチをするようにしましょう。

 

足・腰

とくに高齢者の方で多いのが、足腰の負担です。

高齢者は歩くだけでも足腰に負担がかかります。

階段の上り下りだけでも負担がかかるので、家の中で暮らすだけでも痛みを感じやすい部分です。

また、意外と知られていないのが、玄関ドアの開け閉め。

玄関ドアは重量があるため、高齢者の足腰に負担をかけやすいのです。

玄関ドアを工夫するだけで、高齢者への負担は減らせます。

 

日常生活の痛みや負担を軽減する方法

日常生活の痛みや負担を改善するのは難しいです。

たとえば、目や肩こりの場合、仕事上どうしてもパソコンと向き合わなければいけない方もいるでしょう。

そこで、痛みや負担を軽減する方法を紹介します。

日常生活の負担や痛みでお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

 

1日数分のストレッチ

1日数分、ストレッチをする時間を作りましょう。

長時間のストレッチではなく、1日数分、毎日ストレッチをすることで多少楽になります。

ストレッチの方法によりますが、目や肩、足腰の疲れ、すべてに効果が出るでしょう。

ストレッチ方法が不安な方は、マッサージや整体・整骨に通って、教わっておくと良いですね。

 

質の良い睡眠

体に負担がかかる原因として、睡眠の質も関係します。

とくに多いのは、枕による原因です。

枕が自分に合っていないと、肩こりや疲れがとれない原因になります。

近年では、自分の頭の形に合う枕なども販売されているので、自分に合った枕を選ぶようにしましょう。

 

湯船に浸かる

疲れをとるためには、湯船に浸かることも大事です。

最近では、シャワーだけで済ませてしまう方も多いのではないでしょうか。

温かいお風呂に入ることで、肩こりや腰痛の改善に期待できます。

湯船に浸かりながら、軽くマッサージしてみるのも良いでしょう。

どんなに忙しくても、2日に1回は湯船に浸かるようにしてください。

 

バリアフリー化

高齢者の負担を取り除くには、自宅のバリアフリー化を検討しましょう。

バリアフリーというと、お金がかかるイメージですが、比較的予算のかからないバリアフリーもあります。

また、自宅をバリアフリー化する場合、補助金申請できる可能性があるのです。

上手くいけば、自己負担金ゼロになるケースもあります。

必要な場所に手すりをつけたり、玄関を自動ドア化したり、ちょっとしたバリアフリーから始めてみましょう。

 

システムクリエーションでは開き戸自動ドア導入を徹底サポートします

 当社システムクリエーションでは、開き戸の自動ドア導入に関して徹底サポートを心掛けています。

電話での相談はもちろん、助成金に関することもお気軽にご相談ください。

また、 現在2021年1月現在、コロナウィルスの影響により、実際に店舗まで行くのを躊躇ってしまう方もいるでしょう。

当社はオンライン対応していますので、実際にどんな仕上がりになるのか気になる場合は、オンラインでご説明します。

ご相談はコチラから

 

こちらの記事も参考にしてください。

執筆者:酒井 将之

代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。

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