業務効率化を図るオフィス設備一覧|導入するメリット
オフィスのイノベーションは、業務の効率化を図るためにも必要です。
さらに、社員のモチベーションも上がるでしょう。
そこで今回は、業務効率化のためのオフィス設備について解説します。
オフィスに何を設置するべきか、業務効率化のためにオフィスを見直してみましょう。
目次
業務効率化のためにオフィスに必要な設備一覧
業務効率化のためにオフィスに必要な設備を紹介します。
- 複数の会議室
- ホワイトボード付き会議室
- オンライン会議先専用ルーム
- リフレッシュスペース
- 自動ドア
- カードキー等認証キー
上記を設置すれば、確実に業務効率化に繋がります。
なぜそれぞれが必要なのかを解説するので、ぜひオフィスイノベーションを計画する際の参考にしてください。
複数の会議室
多くの企業には、会議室が1~2つしかありません。
中小企業の場合は、1つしかない企業もあるでしょう。
しかし、会議室が一つの場合、予約制になってしまいます。
予約制で会議室を使うとなると、その分他の会議が遅れてしまうため、業務が遅れてしまうでしょう。
そのため、予約なしでも使いたいときに使えるように、複数の会議室が必要です。
ホワイトボード付き会議室
会議室には、ホワイトボードを設置しておきましょう。
ただ口頭で話し合うよりも、視覚的に説明できるホワイトボードがあるだけで、会議は進みやすくなります。
さらに、ホワイトボードだけではなく、パソコンの画面を映せるスクリーンもあった方が良いでしょう。
視覚的に説明できれば、それだけ理解度が進み、会議が効率的に進みます。
オンライン会議専用ルーム
昨今では、ビデオ通話を使用した、オンライン会議も頻繁に行われるようになりました。
そのため、オンライン会議専用のルームも用意しておくと良いでしょう。
オンライン会議専用のルームがない場合、後ろで社員が働くデスクで打合せをしたり、会議室が空くのを待ったりしなければいけません。
本来、いつでもどこでもできるリモート会議であるため、職場環境によって対応できないのは、非効率です。
オンライン会議をスムーズに進めるためにも、オンライン会議専用のルームを1~2つ作っておくと良いでしょう。
リフレッシュスペース
リフレッシュスペースは、社員のモチベーション向上のために必要です。
社内に休憩できる場所がないと、集中力が続きません。
リフレッシュスペースがない場合、わざわざ外に休憩しに行かなければいけなくなってしまうため、社員にとっても手間に感じてしまうでしょう。
また、リフレッシュスペースのような、社員の休める場を作ることは、企業の採用にも役立ちます。
自動ドア
オフィスのドアを、自動ドアにするのも、業務効率化の一つです。
たとえば、資料を両手にいっぱい持っているときなど、ドアを開けるだけでも一苦労。
自動ドアにすれば、ドアを開ける負担がなくなります。
また、昨今は、感染症対策として、ドアノブに触れたくないという社員もいるでしょう。
感染症対策の一環としても、業務効率化としても、自動ドアは役立ちます。
カードキー等認証キー
カードキーなどの認証キーを社員に持たせるのも良いでしょう。
出社時にカードキーなどをかざして出勤確認がとれるシステムであれば、勤怠管理の手間が省けます。
さらに、オフィスのセキュリティ強化にもつながるでしょう。
IoTが普及している昨今では、カードキーの他、指紋認証や顔認証などもあります。
とくにWeb関連の事業では、自社のブランディングも合わせて導入を検討してみてください。
オフィスの設備一つで業務効率化
オフィスの設備は、少し変えるだけで、業務効率化に繋がります。
今回紹介した設備は、あくまで一例です。
上記の他にも、デスク配置を変えるなどの少しの変化でも、社員のモチベーション向上に繋がり、業務効率化にもなります。
ぜひ、様々な観点から、オフィスの業務効率化を図ってみましょう。
IoT時代のオフィスには自動ドアがおすすめ
これからのオフィスには、ぜひ自動ドアをおすすめします。
感染症対策が重視されている昨今では、とくに重要になるでしょう。
なかには、社員の動きや顔を認証して開く自動ドアもあります。
弊社では、現在の開き戸を自動ドア化する装置を取り扱っています。
現在のドアを取り換えることなく自動ドア化できるため、費用も抑えられます。
「感染症対策重視のオフィスに変えたい」「少しでも利便性の高いオフィスにしたい」と考えているのであれば、ぜひお気軽にご相談ください。
システムクリエーションでは開き戸自動ドア導入を徹底サポートします
当社システムクリエーションでは、開き戸の自動ドア導入に関して徹底サポートを心掛けています。
電話での相談はもちろん、助成金に関することもお気軽にご相談ください。
また、 コロナウィルスの影響により、実際に店舗まで行くのを躊躇ってしまう方もいるでしょう。
当社はオンライン対応していますので、実際にどんな仕上がりになるのか気になる場合は、オンラインでご説明します。
こちらの記事も参考にしてください。
執筆者:酒井 将之
代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。