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オフィスドアの種類と選び方|デザインや機能から選ぶオフィスドア

オフィスドアの種類と選び方|デザインや機能から選ぶオフィスドア

オフィスインテリアは、社内のイメージ定着や社員のモチベーションアップにも重要な部分です。

しかし、意外と見落としがちなのが、オフィスドア。

オフィスドアは社員はもちろん、来客者も使う部分であり、一番目につく部分です。

そこで今回は、オフィスドアの様々な種類について解説します。

デザイン性重視か機能性重視か、自社に合ったドアを見つけてください。

 

オフィスドアのタイプ

オフィスドアのタイプ

オフィスドアと一重に言っても、いくつかのタイプに分かれます。

デザインとも重なる部分なので、まずはタイプから考えてみましょう。

主なオフィスドアのタイプは、以下の4つです。

  • フラッシュドア
  • ガラスドア
  • スリットドア
  • スライドドア

それぞれがどのようなタイプなのか、以下で解説します。

 

フラッシュドア

フラッシュドアは、一般的なオフィスドアです。

ガラスが入っていないタイプなので、外から室内を見れません。

そのため、会議室などに適しているでしょう。

また、低コストであるため、コストを抑えたい場合にもおすすめです。

 

ガラスドア

ガラスドアは、名前のとおり、ガラスの入っているタイプです。

ガラスのつける箇所は、メーカーにより異なります。

全面ガラスの場合であったり、上部のみであったり、範囲は様々です。

また、クリアなガラスやスモークガラスなども選べるので、用途によって検討しましょう。

 

スリットドア

名前のとおり、スリットガラスが縦に入っているタイプです。

スタイリッシュな雰囲気があり、お洒落なオフィスに向いています。

ガラスではあるものの、部屋の中までは見ないタイプです。

あくまでデザインの一つとして考えておきましょう。

 

スライドドア

名前のとおり、横にスライドさせるタイプのドアです。

いわゆる「引き戸」と呼ばれるタイプのが、スライドドアになります。

スライドドアは、開閉スペースが広いため、倉庫などに向いているドアです。

一般的なオフィスのドアとして利用している会社は、少ないでしょう。

 

オフィスドアの機能性

オフィスドアの機能性

オフィスドアは、単に部屋を仕切るためだけのものではありません。

以下のような機能を持つドアもあります。

  • 防火
  • 防音
  • 自動ドア

オフィスの利便性や安全性の点から考えるなら、機能性を重視して選びましょう。

以下では、それぞれがどのようなオフィスに適しているか、どのような特徴があるかなどについて解説します。

 

耐熱強化ガラス製ドア 

耐熱強化ガラス製ドアは、防火試験に合格している、耐熱性の高いドアです。

国土交通大臣認定も取得しています。

万が一の火災の場合でも、簡単に割れない構造となっているので、安全性の高いドアと言えるでしょう。

オフィスのセキュリティを高める面で、向いているドアです。

 

防音ドア

名前のとおり、音の広がりを防いでくれるドアです。

から音が聞こえないため、会議室などに適しています。

また、騒音が発生する機械を置いているような会社に向いているでしょう。

 

自動ドア

オフィスの利便性を高めたい会社におすすめのドアです。

自動ドアであれば、両手いっぱいの資料を持っている際でも、不便なく開閉できます。

また、倉庫作業を行う会社にも適しており、様々なシーンで活用できるでしょう。

ドアノブに触れないことから、近年では感染症対策として導入する企業も多いです。

 

弊社では、現在の開き戸に後付け装置で自動化する装置を取り扱っております。

お気軽にご相談ください。

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オフィスドアの選び方

オフィスドアの選び方

様々なドアの種類がありますが「実際にどのようにドアを選んで良いのかわからない」という人もいるのではないでしょうか。

オフィスドアの選び方としては、以下3つから検討してみてください。

  • セキュリティ
  • デザイン
  • 素材

どのようなオフィスがどの部分で選ぶべきなのか、以下で解説します。

 

セキュリティ

安全面を重視する場合は、セキュリティの観点からオフィスドアを選びましょう。

防犯の面では、入退室の管理やカードリーダーの読み取り機能があるものが良いですね。

また、防災の面では、防火扉などを選ぶと良いでしょう。

 

デザイン

web関係であったりベンチャー企業であったり、会社のイメージが重要となる会社なら、デザインから選びましょう。

たとえば、ドアのカラーをコーポレートカラーにするなどがあります。

また、デザインとは異なりますが、自動ドアも一つの選択肢です。

オフィスのドアを自動ドアにすることで、最先端のオフィスといったイメージをつけられるでしょう。

 

素材

オフィスドアを選ぶ上で、素材も重視してみましょう。

素材によって、特徴や費用も異なります。

主な素材は、以下のとおりです。

  • スチール
  • ステンレス
  • アルミ
  • ガラス
  • 木製

素材によってデザインも異なるので、オフィスの雰囲気と合わせたドアを選んでください。

 

様々な観点から自社に合ったオフィスドアを選びましょう

様々な観点から自社に合ったオフィスドアを選びましょう

自社に合ったオフィスドアは、機能性やデザインから、自社に合ったものを選びましょう。

冒頭で記述したように、オフィスのドアは一番目につく場所です。

そのため、会社のブランディングとしても重要になります。

「お洒落なオフィス」にするのか「最先端のオフィス」にするのかによって、ドアの選び方は異なるでしょう。

また、弊社では、開き戸を後付け設置で自動ドア化できる「スイングドアオペレーター」を取り扱っています。

現在のオフィスドアを「お洒落にしたい」や「利便性を高めたい」または「感染症対策を徹底したい」といった場合に、ぜひご検討ください。

 

システムクリエーションでは開き戸自動ドア導入を徹底サポートします

 当社システムクリエーションでは、開き戸の自動ドア導入に関して徹底サポートを心掛けています。

電話での相談はもちろん、助成金に関することもお気軽にご相談ください。

また、 コロナウィルスの影響により、実際に店舗まで行くのを躊躇ってしまう方もいるでしょう。

当社はオンライン対応していますので、実際にどんな仕上がりになるのか気になる場合は、オンラインでご説明します。

ご相談はコチラから

 

こちらの記事も参考にしてください。

執筆者:酒井 将之

代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。

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