コラム

開き扉後付け自動扉の設置の流れ

開き扉後付け自動ドアの設置の流れや対応について、解説します。

現在、開き扉後付け自動ドア装置を取り扱っている業者はいくつかありますが、具体的な流れについて記載されているケースは少ないです。

そのため「実際に取り付けるとしたらどのような流れになるんだろう…?」と不安を抱く方もいるのではないでしょうか。

そこで、今回は弊社の設置の流れについて紹介します。

基本的な流れは以下のとおりです。

  1. お問合せ
  2. 現場調査
  3. 取り付け
  4. 説明

4つの流れで意識していることについて、解説します。

 

1.お問合せ

まず、お問合せをいただいたら、どんな場所にどのようにつけたいのかヒアリングさせていただきます。

「とりあえず見積もりをください」と言われるケースもありますが、どんな場所にどのようにつけるのか明確にならないと提案ができません。

設置箇所の写真を見ながら「どういうものを付属したいか?どうしたらより便利になるか?」をお話させていただき、提案とお見積りをさせていただきます。

 

2.現場調査

現場調査は、必要であれば伺います。

現場で見てもらってから判断したい場合は、お気軽にお申し出ください。

ただし、設置箇所によっては、危険であるために設置をお断りするケースもあります。

 

3.取り付け

取り付けは、基本的に私自身が伺いますが、遠方でどうしても行けない場合は実績のある技術者にしか依頼しません。

また、設置の際は「どのように設置するか・どの部分にどう設置するとどこが露出してしまうか」なども説明します。

基本的にはできる限りで綺麗な見た目になるように設置いたしますので、ご安心ください。

取り付け時間は、大体3時間~5時間ですが、場合によっては多少のお時間をいただく場合もございます。

 

4.説明

最後に、取り扱いについて説明いたします。

資料自体は1枚の紙なので、できる限り具体的に口頭でお伝えします。

そのほか気になる点があれば、お気軽にご質問ください。

また、設置から1ヶ月程度の間は取り扱いに不慣れなことがあるので、何かあった際はご連絡いただければ対応いたします。

 

システムクリエーションでは開き戸自動ドア導入を徹底サポートします

 

弊社システムクリエーションでは、開き戸の自動ドア導入に関して徹底サポートを心掛けています。

開き戸の自動ドア化に関して不明な点などがございましたら、お気軽にお問合せください。

ご相談はコチラから

 

こちらの記事も参考にしてください。

執筆者:酒井 将之

代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。

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