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フロアヒンジと自動ドアの違い。開き戸を非接触化する利点

フロアヒンジと自動ドアの構造的な違い

フロアヒンジは床下に埋め込まれたスプリングと油圧の力を利用し、開いた扉を自動的に閉鎖させる装置を指します。一方、自動ドアはセンサーやスイッチが通行人を検知して、電動モーターの力で扉を開閉させる仕組みです。フロアヒンジはあくまで閉める動作を補助するものであり、扉を開ける際には人力が必要となります。これに対して自動ドアは、開閉の全工程を機械が行うため、通行者が扉に触れる必要は一切ありません。

メンテナンス性と設置コストの比較

フロアヒンジは床下に設置される構造上、経年劣化による油漏れや錆が発生した際の交換作業には床を削るなどの大規模な工事を伴う場合があります。合同会社システムクリエーションが提案する自動ドア化システムは、既存の開き戸を活かして後付けが可能です。床工事を最小限に抑えつつ、低コストで導入できる点は大きなメリットといえます。修理を繰り返すよりも、利便性の高いシステムへ切り替える方が長期的なコストパフォーマンスに優れるケースも少なくありません。

介護施設や法人で自動ドア化が求められる背景

介護現場や法人のオフィスにおいて、扉の非接触化は急務となっています。車椅子を利用する方や、荷物で両手が塞がっている従業員にとって、フロアヒンジ特有の重い扉を押し開ける動作は大きな負担です。自動ドア化を実現すれば、手を使わずに通行できるバリアフリー環境が整います。接触機会を削減することは、感染症から従業員や利用者を守るための具体的な対策として非常に有効です。

世界水準の信頼性を誇るドルマ社製品の採用

合同会社システムクリエーションでは、年間50万台の販売実績を誇るドルマ社製のシステムを採用しています。この製品は100万回の開閉テストに合格しており、ヨーロッパの厳しいEN1154規格に準拠した高い耐久性を備えています。過酷な使用環境下でも安定した動作を維持するため、法人施設や利用頻度の高い場所でも安心して運用可能です。確かな品質に基づいた製品選びが、施設の安全性向上に直結します。

補助金の活用と導入へのステップ

バリアフリー化や感染症対策を目的とした改修では、自治体や国が実施する補助金の対象となる場合があります。フロアヒンジの不具合を機に自動ドアへのアップグレードを検討する際、これらの制度を活用することで導入費用の負担を軽減できる可能性が高まります。専門的な知識を持つスタッフが、設置環境に合わせた最適なプランを提示いたします。

フロアヒンジの重い扉や衛生面での不安を解消し、誰もが安全に通行できる環境を構築しましょう。合同会社システムクリエーションでは、導入に関する具体的なご相談を随時承っております。詳細な仕様や見積もりについては、お申込みやお問合せ、またはお電話にてお気軽にご連絡ください。皆様からのご質問をお待ちしております。

執筆者:代表 酒井将之

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