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自動ドアのフェイルセキュアとは?導入現場で選ばれる安全・防犯対策

この記事のまとめ

自動ドアのフェイルセキュア導入で安全と防犯を両立する結論 自動ドアの「フェイルセキュア」とは、停電やシステム故障などの異…

自動ドアのフェイルセキュア導入で安全と防犯を両立する結論

自動ドアの「フェイルセキュア」とは、停電やシステム故障などの異常事態が発生した際に、ドアを「施錠(閉鎖)状態」で固定する設計思想を指します。実務者にとって、特にマンションエントランスやオフィス、重要施設などの管理において、「万が一の際にもセキュリティを維持し、部外者の侵入を防ぐ」という役割は極めて重要です。一方で、避難経路としての安全確保も同時に求められるため、運用の最適解を知っておく必要があります。

合同会社システムクリエーションでは、既存の開き戸を活かしたまま自動ドア化する際、このフェイルセキュアの概念に基づいた安全設計と、非常時の解錠手段を組み合わせた最適な提案を行っています。直近5年の開き戸自動ドア化施工現場数が日本一という実績から、現場ごとの最適な運用方法を具体的に解説します。

実務者が直面する「停電時のセキュリティ」という課題

「もし夜間に停電が起きたら、オートロックはどうなるのか?」「火災時にドアが開かなくなったら困るが、防犯も疎かにできない」といった悩みは、施設管理者やマンション管理組合の担当者にとって切実な問題です。特に開き戸を自動化した際、手動での開閉が重くなったり、意図しないタイミングで開放状態になったりすることは避けなければなりません。

フェイルセキュアは、こうした「異常時=防犯優先」のニーズに応える仕組みです。しかし、単に閉めるだけでは消防法や避難安全性の観点で不十分な場合があります。そのため、「物理的なサムターン回し」や「非常用バッテリーによる制御」を組み合わせることが、現代の自動ドア導入におけるスタンダードとなっています。

フェイルセキュアとフェイルセーフの違いと使い分け

自動ドアの安全設計を理解する上で、混同されやすい2つの概念を整理しましょう。

  • フェイルセキュア(Fail Secure):異常時に「施錠・閉鎖」する。防犯性を最優先する場所(金庫室、夜間のエントランスなど)に適しています。
  • フェイルセーフ(Fail Safe):異常時に「開放」する。避難経路や、人命救助を最優先する場所に適しています。

合同会社システムクリエーションが提供するスイングドアオペレーターは、これらを現場の用途に合わせて設定可能です。例えば、日中はフェイルセーフに近い運用でスムーズな通行を確保し、夜間はフェイルセキュアとしてセキュリティを強固にするといった、柔軟なバリアフリー環境を構築できます。

開き戸の自動ドア化におけるフェイルセキュア導入手順

既存の開き戸を後付けで自動ドア化し、フェイルセキュアな環境を構築する具体的な手順は以下の通りです。

1. 現地調査と扉の仕様確認

まずは、現在の扉がフェイルセキュアに対応可能な電気錠を備えているか、または新設が必要かを確認します。合同会社システムクリエーションでは、現地調査とお見積りを完全無料で行っており、150Nのハイパワーモーターが必要な重い扉でも対応可能か判断します。

2. 電気錠とオペレーターの連動設定

スイングドアオペレーターと建物のセキュリティシステムを連動させます。停電時に電気錠が「閉」で固定されるタイプを採用しつつ、内側からはパニックバーやサムターンで物理的に開けられる構成にすることが一般的です。

3. バックアップ電源(UPS)の検討

完全に閉鎖してしまうと困る時間帯のために、短時間の停電であれば動作を継続させるバックアップ電源を組み込みます。これにより、一時的な電圧降下でセキュリティが破られるリスクを低減できます。

実務者が知っておくべきフェイルセキュアのメリットと注意点

メリット:強固な防犯体制の維持

フェイルセキュアの最大の利点は、電力が消失しても「鍵がかかったまま」であることです。マンションの深夜帯や、無人になる介護施設の通用口など、「誰かが入り込む隙を与えない」ことが最優先される現場では、この設計が大きな安心材料となります。

注意点:パニックオープン機能との併用

一方で、火災報知器との連動(パニックオープン)がない状態でフェイルセキュアを運用すると、火災時の避難に支障をきたす恐れがあります。合同会社システムクリエーションでは、東京都建設業許可を取得済みの確かな技術力で、消防設備との連動も含めたトータルな安全提案を行っています。

ケーススタディ:介護施設とマンションでの運用例

事例A:夜間の防犯を重視する介護施設
認知症患者の徘徊防止と外部からの侵入防止のため、夜間はフェイルセキュア設定を適用。停電時も扉はロックされますが、スタッフが所持する物理キーや、内側の非常解錠レバーで脱出は可能な設計にしました。

事例B:バリアフリー化したマンションエントランス
重い開き戸を自動化した際、通常時は非接触キーで開錠。停電時はフェイルセキュアによりオートロックを維持しつつ、回生ブレーキ搭載のオペレーターにより、手動でも比較的スムーズに(風圧に負けず)開閉できる状態を確保しました。これにより、15m/sの強風時でも安全に運用できています。

よくある誤解:自動ドアにすると停電時に閉じ込められる?

「自動ドア化すると、電気が止まったら一歩も動けなくなるのでは?」という不安の声をよく聞きます。しかし、これは誤解です。合同会社システムクリエーションが設置する装置は、「自動ドアでありながら、手動ドアとしての機能も損なわない」設計です。フェイルセキュア設定であっても、物理的な鍵や内側からの操作で開閉できるため、完全に閉じ込められる心配はありません。むしろ、高齢者や足腰の不自由な方にとっては、普段の重い扉がボタン一つで開くメリットの方が圧倒的に大きいのです。

フェイルセキュア導入時のチェックリスト

  • 異常時(停電時)にその扉は「閉まっているべき」か「開いているべき」か?
  • 内側から物理的に解錠して脱出するルートは確保されているか?
  • 火災報知器や非常ボタンとの連動は必要か?
  • 設置するオペレーターは、重い扉を制御できるパワー(150N以上推奨)があるか?
  • 施工業者は補助金申請のサポートやメンテナンス体制が整っているか?

合同会社システムクリエーションが選ばれる理由

自動ドアのフェイルセキュア運用には、高度な制御知識と施工技術が必要です。合同会社システムクリエーションは、2013年の設立以来、数多くの現場で「安全と利便性の両立」を実現してきました。

当社の強みは、ドア交換不要で、最短1日で工事が完了するスピード対応力です。既存の扉をそのまま活用するため、コストを抑えつつ、自治体の補助金を活用した導入も可能です。関東全域をカバーするフットワークで、最短1週間での設置にも対応いたします。

「今の扉を自動にしたいが、セキュリティが不安」「フェイルセキュアの具体的な設定を知りたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。専門スタッフが貴社の施設やご自宅に最適なプランを無料でご提案します。

まずは無料の現地調査をお申し込みください。公式サイトのお問い合わせフォームからご相談をお待ちしております。法人のお客様は法人専用ページから、個人のお客様は個人専用サイトから、それぞれ詳しい施工事例もご確認いただけます。補助金活用についても、ノウハウを持つ当社がしっかりとサポートいたします。

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