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ドアノブのプッシュプル仕組み解説と非接触化の利点

プッシュプル式ドアノブの構造と利便性

介護現場やオフィスにおいて、ドアの開閉は日常的な動作でありながら負担が生じる場面も少なくありません。プッシュプル式のドアノブは、従来の握り玉タイプやレバーハンドルとは異なり、押す、あるいは引くという一段階の動作で開錠と開閉を同時に行う仕組みを備えています。この構造は、手の力が弱い高齢者や、荷物で両手が塞がっている状況において非常に有効な選択肢の一つです。

プッシュプル機構の具体的な動作原理

プッシュプル錠の内部には、ハンドルを押し引きする力をラッチボルトの退避運動に変換するリンク機構が組み込まれています。ハンドルを押すと内部のクランクが作動し、ドア枠に固定されているラッチが引き込まれることで扉が開く状態になります。引く動作においても同様の原理が働き、直感的な操作が可能です。この仕組みによってドアノブを回すという捻りの動作が不要となり、手首への負担を大幅に軽減できる点が大きな特徴です。

接触感染対策と非接触化への課題

利便性の高いプッシュプル式ですが、物理的な接触を伴う点は避けられません。特に介護施設や不特定多数が利用する法人施設では、ドアノブを介した接触感染のリスクが懸念されます。感染から従業員や利用者を守るためには、手を使わずドアが開く環境の構築が重要です。補助金活用を検討している方にとっても、既存の開き戸を活かしたまま衛生環境を向上させる手法は大きな関心事となっています。

合同会社システムクリエーションによる自動ドア化の提案

合同会社システムクリエーションでは、既存の開き戸を低コストで自動ドア化するシステムを提供しています。導入における主なメリットは以下の通りです。

  • 感染から従業員を守る非接触環境の構築
  • 年間50万台の販売実績を誇るドルマ社製品の採用
  • 100万回開閉テストに合格した高い耐久性
  • ヨーロッパEN1154規格に準拠した信頼設計

プッシュプル式のドアであっても、システムを導入することで非接触化が実現し、手を触れられない状況でもスムーズな通行が可能になります。

お問い合わせと導入のご相談

ドアの開閉に関する悩みや、感染症対策としての自動ドア化については、専門的な知見を持つスタッフが対応いたします。合同会社システムクリエーションは、お客様の利用環境に合わせた最適な提案が可能です。設置に関する詳細や補助金の活用方法、具体的な仕様についての質問は、お電話またはフォームより承ります。まずは気軽にお問い合わせください。

執筆者:代表 酒井将之

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