コラム

自動ドアは安全性も抜群!便利なだけじゃない自動ドアのメリット

自動ドアは安全性も抜群!便利なだけじゃない自動ドアのメリット

自動ドアのイメージといえば、多くの人は「便利」と考えますよね。

もちろん、自動ドアは便利なものなので、間違っていません。

ただ、便利なけではなく、安全性にも優れているのです。

自動ドアがどのように私たちを守ってくれているのか、自動ドアの安全性を解説します。

 

通常のドアの危険性

通常のドアの危険性

通常のドアは、危険が沢山あります。

ふとしたきっかけで、大きな事故になる可能性もあるでしょう。

主な危険性は3つです。

  • 挟まれる危険性
  • ぶつかる危険性
  • ドアが開かない可能性

それぞれは、自動ドアにすることで防ぐことが可能です。

具体的にどのように危険なのか、自動ドアならどのように防げるのか、以下で解説します。

 

挟まれる危険性

通常の扉で一番危険なのが、挟まれる危険性です。

ドアが重みがあるため、挟まってしまうと大事故に発展する可能性があります。

体ごと挟まる可能性は低いですが、気をつけなければいけないのは、指や腕なのが挟まることです。

もしそのときに、気づかず誰かがドアを閉めようとしてしまうと、大きな事故になるでしょう。

自動ドアなら、人やものが挟まっていれば検知してくれます。

誰かが知らずにドアを閉めてしまうこともありません。

 

ぶつかる危険性

通常のドアの場合、外に誰かがいるときに、ドアを開ければぶつかってしまうことがあります。

外に人がいるかいないか確認できないため、避けようがありません。

とくに、勢いよくドアを開けたときは危険です。

勢いよく重量のあるドアがぶつかれば、確実に大きな事故になってしまうでしょう。

自動ドアの場合、基本的にゆっくりドアが開閉します。

そのため、外に誰かがいても、勢いよくぶつかることはありません。

 

ドアが開かない可能性

通常のドアは、時折開きにくくなることがあります。

そもそも重量があることも理由のひとつですが、風が強い日などはとくに重くなります。

高齢者やお子様、障がいのある方や大きなケガをしている方は、ドアを開けるだけでも大変でしょう。

自動ドアならば、どんな風の強い日でも、開かないということはありません。

また、腕が不自由に動かない方でも、簡単に開きます。

無理に負担をかけてドアを開くことは事故につながりやすいので、簡単に開くことで事故ぼ防止につながるでしょう。

 

自動ドアにはデメリットはない?

自動ドアにはデメリットはない?

自動ドアにもデメリットはあります。

自動ドアは通常のドアと比べて便利ですし、安全性もありますが、決してデメリットがまったくないわけではありません。

通常のドアと比べたデメリットは、3つあります。

  • 故障の可能性
  • メンテナンスの必要性
  • 電気を使う

自動ドアは機械なので、電気も使えば故障する可能性もあります。

通常のドアならば、こまめなメンテナンスは必要ありませんし、もし破損した場合も大きな金額になりません。

自動ドアはメンテナンスすることもあれば、故障した場合は大きな金額がかかります。

また、電気代もかかってしまうため、費用的な負担が大きいです。

自動ドアのデメリットでいえば、費用面でしょう。

しかし、頻繁に故障したりメンテナンスする必要はありません。

規模にもよりますが、電気代もそこまで大きな額ではなく、あまり気にならないでしょう。

自動ドアの安全性と便利性を考えれば、大きなデメリットとは言えません。

 

自動ドアは安全・便利で家族を守る

自動ドアは安全・便利で家族を守る

自動ドアは、お店についているイメージですが、家の玄関も自動ドア化できます。

家の玄関を自動ドア化すれば、便利なだけではなく、家族を守ることにもつながります。

システムクリエーションが取り扱っているスイングドアオペレーアーを使えば、ドアごと取り替える必要がなく、安い費用で自動ドア化可能です。

家族に高齢者や身体の不自由な方、小さなお子様がいるならば、自動ドア化することを検討してはいかがでしょうか。

 

システムクリエーションでは開き戸自動ドア導入を徹底サポートします

 当社システムクリエーションでは、開き戸の自動ドア導入に関して徹底サポートを心掛けています。

電話での相談はもちろん、助成金に関することもお気軽にご相談ください。

また、 現在2021年3月現在、コロナウィルスの影響により、実際に店舗まで行くのを躊躇ってしまう方もいるでしょう。

当社はオンライン対応していますので、実際にどんな仕上がりになるのか気になる場合は、オンラインでご説明します。

ご相談はコチラから

 

こちらの記事も参考にしてください。

執筆者:酒井 将之

代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。

関連記事

自動ドアの保守契約費用はいくら?保守契約は必要?
女性
開き扉玄関の鍵全種類|開き扉用自動ドアでリモコン操作も可能
コラム一覧