コラム

自動ドア取り付けまでのスムーズさはお住まいによって異なります

弊社で取り扱っているスイングドアオペレーターの取り付けは、スムーズにいけば一カ月程度で取り付けられます。

しかし、補助金を使ったり取り付ける場所が集合住宅だったりする場合には、かなり時間を要するケースがあるのです。

障害をもつ人の生活を楽にするために、できるだけ早く取り付けてあげたいのですが、この点はなかなかの苦悩があります。

では、なぜ取り付けまでに時間がかかってしまうのか?今回はその点について御伝えします。

費用の捻出に時間がかかってしまうケースがある

まず第一のハードルが、費用の捻出です。

弊社のスイングドアオペレーターは、補助金・助成金を使えるケースもあるのですが、ここにはいくつかの問題があります。

1回でも補助金・助成金を別のものに使っていると使えないのです。

ですから、過去に介護関連の補助金・助成金で何か購入している場合、単に費用の捻出が難しくなり、取り付けまでに時間がかかります。

さらに、補助金・助成金が使えたとしても、自治体によって満額出るかどうかは異なります。

満額でないとなると、取り付け施工の費用が厳しくなるケースもあるのです。

集合住宅では許可がおりるまでに時間がかかる

集合住宅で、とくに市営住宅のような国や県が建設しているような場所は、取り付け許可がおりるまでにかなりの時間がかかります。

補助金・助成金を使う場合は、その確認だけでも数カ月かかることもあるほどです。

そこからさらに役所の方に「どのようなものを取り付けて、どれくらいの穴あけが必要で、原状回復にどの位かかるのか」などを説明しなければなりません。

実際にお会いして説明できればスムーズなのですが、お客様が地方にお住まいの場合でその地域の役所の方と話さなければならないとなると、なかなか前に進みません。

メールで一つの質問の返事が来るまでに、一カ月以上待つケースもあります。

困っている人の気持ちを落ち込ませたくない

弊社にお問い合わせいただく個人の方は、希望をもって連絡をくださいます。

「スイングドアオペレーターを取り付けたら、出入りが楽になる」と、楽しい未来を想像して私に連絡をくださるのです。

にも関わらず、お見積りを出してから、数カ月~半年もかかってしまうと、きっとその気持ちは少しずつ落ち込んできてしまいます。

なかには「こんなに時間かかるなら…」「こんなに手間がかかるなら…」と諦めてしまう方もいるかもしれません。

そのような形にならないよう、どうかもう少しスムーズに取り付けられないものか…と日夜考えてはいますが、行政が関わるものについては私たち側でどうすることもできません。

この点については、歯がゆい気持ちでいっぱいです。

執筆者:酒井 将之

代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。

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