コラム

あなたの外出が楽になる「バリアフリー玄関」の意外なポイント

玄関を自動化すると?

玄関のバリアフリー化のポイント

手すり

手すりは、車椅子の乗り降りに欠かせませんよね。
多くの方は、バリアフリーというとまず手すりを思いうかべると思います。

床材

車椅子のタイヤは自転車のタイヤと同じです。
床がつるつるだと滑ってしまいます。
床を滑りにくい材質にすることで、車椅子が動きやすくなります。

段差の解消

大きな段差はもちろん、小さな段差も車椅子で乗り越えるのは大変です。 段差を少しでも小さくしたいですね。

玄関ドア

一番の難所である玄関ドア、ここをバリアフリーにする方はあまりいません。

なぜでしょう?

でも、自動ドアって選択肢もあります

玄関を「自動ドア」に!

自動ドアというと、皆さん「コンビニの自動ドア」を思いうかべますよね。

あの自動ドアを付けるのも一つの案でしょうでも、できない建物もあります。
引き戸の場合、戸袋(引いたドアが収納されるスペース)が必要だからです。
ほかにも、消防法や建築基準法で引き戸に変更できない場合もあります。
マンションの場合、玄関ドアの外側は共用部なんです。ご自宅でも自分のものではないのです。

ですが、ドアを交換せずに後付けで自動ドアにする方法があります。

それが、スイングドアオペレーターです。

今の玄関を自動ドアにするには?

まずは、わたくし共にご連絡ください。
お客様の玄関を拝見して、取り付け方法や電子錠のご案内、デモ機で実際の装置を見ていただき、安全性などのご説明をさせていいただき見積いたします。

さらに障害者手帳をお持ちの場合や介護保険の方でも補助金の利用が可能な場合がありますので、役所への申請のお手伝いもわたくし共にお任せください。
費用の持ち出しが、大幅に軽減できる可能性があります。

弊社の自動ドアは、玄関ドアを交換することなく1日で自動ドアにすることができます。
バリアフリー化にはお金かかります。
どこにお金をかけるのか、お伺いしたときに丁寧に解説しながら、最適なご提案をさせていただきます。

よりよい生活環境を手に入れて、元気な生活をお送りただくために、尽力させていただきます。
ご興味のある方は、こちらをご覧ください。

製品情報を見る

執筆者:酒井 将之

代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。

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