コラム

「想像の不安」より「確実な利便性」を。便利さを約束します。

「想像の不安」より「確実な利便性」を。便利さを約束します。

弊社で取り扱う後付け自動ドア装置の「スイングドアオペレーター」に対して不安を感じる人もいます。

「事故の危険性はないのか?」
「壊れることはないのか?」

新しい装置を取り付けるので上記のような意見が出るのも当然です。

しかし、想像の不安だけで設置を諦めている人もいるのではないでしょうか。

今回はスイングドアオペレーターの安全性に関する、弊社の考え方についてお話します。

 

感じてほしいのは機械への不安ではなく、機械を使う未来。

私が考えるに、人の多くは「自動」や「機械」といった言葉に敏感です。これらの言葉が出た瞬間に、反射的に「大丈夫なの?」「安全なの?」「リスクはないの?」といったようなネガティブな意見が出ます。

スイングドアオペレーターにおいても同じです。ドアの自動化は利便性の高いものに間違いないにも関わらず、心配の声が上がります。

しかし皆様によく考えていただきたいです。

そもそもドア自体が決して安全なものではありません。自動ドアであろうが通常のドアであろうが挟まれるリスクはあります。むしろ自動ドアの方がセンサーがついているので安全です。

これは昨今の家電製品によく見られる考え方です。

たとえば顔認証で解錠できるスマートドアも同様です。「これをつけていれば人に入られないの?」という不安があるかもしれませんが、顔認証であろうが普通のドアであろうがドアをこじられることもあるでしょうし窓から侵入されることもあるでしょう。

つまり、私がお伝えしたいのは、減点法で考えるのではなく加点法式で考えていただきたいということです。

「安全面でどちらも変わらないのであれば便利な方が良いよね」と、ラフな形で考えてほしいのです。

あれが心配、これも心配……というお気持ちもとてもわかりますが、弊社が伝えたいのは利便性です。

まず興味をもってイメージしてほしいのです。

「自動ドアになったらこんなことができるかも」
「自動ドアになったらこんなに楽になるかも」

このような形で、まずは生活をイメージしてみませんか?。

 

新しい生活を想像してほしい。

「新しい生活を想像して設置してほしい」ではありません。ただ、生活を想像してほしいです。

スイングドアオペレーターに対して、マイナスなイメージが先行し「必要ない」と思われる方もいます。

しかしまずは想像してほしいのです。

設置を検討するのはその後で構いません。ただ、マイナスなイメージだけで必要ないと思われてしまうのは弊社としても悲しい気持ちになります。

少しでも良いです。ぜひ自動ドアになった後の生活を膨らませてみてください。

 

システムクリエーションでは開き戸自動ドア導入を徹底サポートします

 

弊社システムクリエーションでは、開き戸の自動ドア導入に関して徹底サポートを心掛けています。

開き戸の自動ドア化に関して不明な点などがございましたら、お気軽にお問合せください。

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こちらの記事も参考にしてください。

執筆者:酒井 将之

代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。

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