コラム

後付け自動ドアを外さずに次に繋げてほしい

後付け自動ドアを外さずに次に繋げてほしい

弊社の取り扱っている後付け自動ドア装置「スイングドアオペレーター」を、ぜひ外さずにいてほしい。

集合住宅、賃貸住宅、老人ホーム等に設置した際に、退去に合わせて外してしまう例をよく見かけます。

しかし取り外すことは私たちの本望ではないのです。

 

スイングドアオペレーターを知ってほしい。便利だと喜んでほしい。

弊社の希望はスイングドアオペレーターを外さずに次の人にも利用してもらうことです。「利便性を知ってほしい」ただそれだけの想いです。

売上の面でいうならばプラスにはなりません。個人宅であればメンテナンスはほとんど必要ありませんから、利用者からすれば「便利な道具が元々ついていた」という気持ちになるでしょう。

弊社としては新規の取付の機会を失うと言っても過言ではありませんから、マイナスと言えます。

それでも弊社の理想は「継続して使い続けてほしい」に尽きます。

では「なぜ継続していただけないのか?」答えは「オーナー様に利便性が伝わっていない」からだと考えます。

高齢者や障害を持つ方にとって便利なことは間違いありません。

しかしオーナー様が利便性を感じていないから「次の人にも使ってもらおう」と思えないのではないでしょうか。であるならば、まずはオーナー様の理解が必要です。

どうしても「高齢者や障害を持つ方」というイメージのあるスイングドアオペレーターですが、自動ドアになれば誰もが喜ぶはずです。

このことをぜひオーナー様にも知っていただきたい。

「誰が便利になる」ではなく「みんなが便利になるなら良いじゃないか」と、ラフな形で考えていただきたいです。

なかには「使いまわしてしまうのは申し訳ない」と思うオーナー様もいるかもしれません。大丈夫です。弊社がそのような広がりを望んでいます。

 

「便利なドア」ただそれだけが広まれば良い

弊社が理想としているのは「これがあって良かったね」「便利だね」という世界です。

多くの人に利用していただき利便性を感じてもらえればそれだけで構いません。

きれいごとのように思われる方もいるかもしれませんが、その一心でシステムクリエーションを立ち上げています。

皆様には、ぜひこのスイングドアオペレーターを広げるお手伝いをしていただきたいです。

 

システムクリエーションでは開き戸自動ドア導入を徹底サポートします

 

弊社システムクリエーションでは、開き戸の自動ドア導入に関して徹底サポートを心掛けています。

開き戸の自動ドア化に関して不明な点などがございましたら、お気軽にお問合せください。

ご相談はコチラから

 

こちらの記事も参考にしてください。

執筆者:酒井 将之

代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。

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