スイングドアオペレーターの使用は、使いやすさを第一に。

スイングドアオペレーターは、身体が不自由な方や高齢者の方々に、ぜひ利用してほしいと考えています。
しかし、これらの技術が真に役立つものになるためには、使いやすさを最優先に考えなければなりません。
単に最新の機能や性能というだけではなく、実際の使用シーンを想像していただくことで、設置後の後悔を防ぐようにしています。
そこで今回は、弊社が気を配っている点について解説します。
目次
操作は問題なく行えるか?
高齢者の方々が直面する最大の課題の一つが「操作方法」です。
スマートフォンを日常的に使用している若年層と異なり、高齢者の方々はデジタル機器の操作に不慣れなケースが多くあります。
とくに小さなボタンや複雑な機能は、高齢者にとって扱いづらいです。
そのような場合には、しっかりとリモコンの使い方から説明します。
また、複雑な機能を多く搭載することも避けます。
いくつも機能があればあるほど使えなくなってしまえば、本末転倒です。
仮にいくつもの機能を搭載する場合は、リモートサポートや地域サポートの必要性についても確認します。
本人操作が難しい場合に、代わって操作してくれる人はいるのか?
本人が操作できない場合にご家族がサポートできるかどうかを確認します。
ご家族のサポートが期待できるのであれば、安全性や操作性についてはほぼ問題ないように思います。
また、地域のサポートサービスとの連携状況も確認します。
例えば、電池交換や操作方法の説明など、地域のサポートサービスがすぐに対応できるのであれば、問題なく設置できると考えられます。
スイングドアオペレーター設置前に弊社が確認する事項
スイングドアオペレーターを設置する前に、弊社では以下のような質問をさせていただきます。
- 現在どのような方法でドアの開閉や家電の操作をしているか
- 新しい操作方法を覚えることへの抵抗感はあるか
- 視力や聴力、手先の器用さなどに課題はないか
これらの質問を通じて、高齢者の方の生活パターンや身体能力に最も適したシステムを選択していきます。
また、すべての設備を一度に導入するのではなく、一つずつ段階的に導入することで、新しい技術への適応をスムーズにしていきます。
使う人が便利でなければ意味がない
弊社で取り扱うスイングドアオペレーターは、今の暮らしをより便利にするものです。
しかし、「設置すれば便利」ではありません。
昨今のスマートホーム設備すべてに言えますが、使う人が満足に使えて、やっと「便利」と言えるのです。
多くの設備は、「設置しただけで便利」と言いますが、上手く操作することもできないのに便利というのは、疑問を覚えます。
だから弊社は「使う人」にフォーカスして、本当に便利に使ってもらいたいと考えています。
執筆者:酒井 将之
代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。