玄関ドアをおしゃれにする方法4選
今取り付けている玄関ドアに物足りなさを感じたら、おしゃれに変えてみましょう。
今回は、玄関ドアをおしゃれにする方法を紹介します。
簡単にできる方法から利便性を高める方法まで解説するので、ぜひご自宅の雰囲気を変えたい人は参考にしてください。
目次
玄関ドアをおしゃれにする方法4選
玄関ドアをおしゃれにする方法として、以下の4つが挙げられます。
- ドアのタイプを変える
- ドアハンドルを変える
- DIYでおしゃれにする
- 自動ドアにする
以下で、それぞれのポイントについて解説します。
ドアのタイプを変える
手っ取り早く玄関ドアをおしゃれに見せるなら、ドアのタイプを変えてみましょう。
ドアのタイプには、以下のようにさまざまなものがあります。
- 採光窓の多い玄関ドア
- 親子ドア
- 袖付きドア
- 両開きドア
- 木製ドア
- 金属製ドア
それぞれは見た目だけではなく機能性も変わります。
たとえば、木製ドアと金属製ドアでは、以下のような違いがあります。
- 木製ドア…断熱性が高い/耐用年数が短い/防音性が低い
- 金属製ドア…断熱性が低い/耐用年数が長い/防音性が高い
ドアの種類については、以下の記事でも解説しているので参考にしてください。
【【最新版】自宅玄関ドアにはどんなものがある?|自動ドアからさまざまな機能のドアまで】
【【便利な玄関ドア】材質の種類と特徴を解説|自動ドア化も可能】
ドアハンドルを変える
ワンポイントだけ変えてみるのであれば、ドアハンドルを変えてみると良いでしょう。
ドアハンドルだけ変えるのであれば、それほど費用もかかりません。
主な種類として、以下の5つがあります。
- アーチタイプ
- バータイプ
- 木目調バータイプ
- 洋風タイプ
- ソリッドタイプ
そのほか、玄関のドアノブにはさまざまな種類があるので、以下の記事も参考にしてください。
【玄関ドアノブの種類や費用|ドアノブに触れたくない場合は?】
DIYで工夫
できるだけ費用をかけずに玄関ドアをおしゃれに見せるのであれば、DIYも良いでしょう。
昨今ではDIYでドアをおしゃれに見せる方法も流行っています。
たとえば、自分でペンキを塗り替えたりリメイクシートを貼ったり、アイデア次第で見た目を変えられます。
ただし集合住宅の場合は許可が必要になるケースもあるので、必ずオーナーや管理会社の許可を得てからおこなってください。
玄関ドアのDIY方法については、以下の記事でも解説しています。
【初心者でもできる!ドアをDIYでおしゃれにリメイクする方法と費用について】
自動ドアにする
おしゃれなだけではなく、機能性も求めるのであれば自動ドアをおすすめします。
自動ドアであれば「防犯性・安全性・利便性」の面も補えるので、現在のドアに不便さを感じている人にもおすすめです。
また、玄関ドアを自動ドアにするといっても、店舗にあるような横開きの自動ドアにするわけではありません。
昨今では玄関開き戸用の自動ドアもあり、比較的安価に取り付けられます。
とくに弊社で取り扱っている「スイングドアオペレーター」は、現在のドアに後付けで取り付けられるので、ドアの交換費用はかかりません。
玄関ドアをおしゃれにするときの注意点
玄関ドアをおしゃれにするときには、「今後どの位そのドアを使うのか?」を考慮しておきましょう。
一般的に開き戸の耐用年数は20年~30年といわれています。
ですから、20年~30年近くドアを使っているなら、取り替えてしまった方が良いです。
たとえば、せっかくドアハンドルを取り換えたのに、数年でドアごと取り替えなければならない状態になってしまうと非常にもったいないです。
開き戸の交換タイミングについても過去に解説しておりますので、そちらも参考にしてください。
玄関ドアの機能性を改善するなら自動ドアも検討してみましょう
玄関ドアの見た目も大切ですが、機能性の面も考えるのであれば自動ドアがおすすめです。
自動ドアであれば老朽化も防げますし、安全にドアを使えます。
ある程度年数の経過しているドアでもおしゃれに見せられるので、ぜひ家の雰囲気を一新する一つの方法として検討してみてください。
システムクリエーションでは開き戸自動ドア導入を徹底サポートします
弊社システムクリエーションでは、開き戸の自動ドア導入に関して徹底サポートを心掛けています。
開き戸の自動ドア化に関して不明な点などがございましたら、お気軽にお問合せください。
こちらの記事も参考にしてください。
執筆者:酒井 将之
代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。