スイングドアオペレーター設置前に必ず説明資料を作成します
弊社システムクリエーションでは、スイングドアオペレータの取り付けを検討されている方に対して、必ず説明資料を作成します。
なかには「細かい説明はしなくて良い」というお客様もいらっしゃいますが、どのようなケースにおいても、説明資料を作成し、提出します。
今回は、これほどまでに説明資料を徹底する理由について解説します。
説明資料は納得材料として重要なもの
スイングドアオペレーターの説明資料は、お客様への説得材料として用意しています。
たとえば、マンションの理事会です。
数名が取り付けをしたいと考えていても、反対をする方もいます。
これは、「スイングドアオペレーターがどのようなものかわからない」という不安があるからだと弊社は考えます。
ここで大切なのが、丁寧な説明資料作りと現地での詳細な説明です。
- アフターメンテナンスをどのようにおこなうのか?
- 付けた後にどのようなことに気を付けるべきなのか?
- ドアのどのようにつけるのか?
- どのように配線をとるのか?
など、盛り込める情報のすべてを資料と口頭で説明します。
これほどに説明しなければ、納得してくれない方もいるのです。
説明資料はどんな方にも作成します
上記では、マンションの理事会を例としましたが、個人のお客様にも資料は作成しています。
「寸法・工事計画・最終形態・スイッチ」など、すべてを資料に落とし込んで確認していただきます。
さらに、必要であればデモ機をもっていき、事前に説明をします。
これも、すべてはお客様に安心していただくためです。
「自分の家にどのようなものが、どんな風に設置されるのかわからない」という状態で、施工を進めることはしません。
必ず納得していただいたうえで施工を進めます。
施工前から施工後まで、気持ちよく利用していただきたい
弊社が説明資料に力を入れているのは、お客様に気持ちよくスイングドアオペレーターを利用していただきたいからです。
少しでも不安や疑問が残っているままで無理に施工をすすめてしまうと、せっかく利便性を高めるために取り付けたスイングドアオペレーターを気持ちよく利用していただけません。
どんな方にも気持ちよく「便利だな」と思ってお使いいただくために、弊社では詳細な事項を説明するのです。
執筆者:酒井 将之
代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。