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玄関ドアの各部名称一覧|ドアの構造とパーツ名をわかりやすく解説

玄関ドアは、扉だけでなく複数の部品で構成されています。

ドア枠や丁番、鍵などのパーツが組み合わさることで、スムーズな開閉や防犯機能が保たれています。

しかし、それぞれの名称や役割を詳しく知る機会はあまり多くありません。

この記事では、玄関ドアの基本構造と各部の名称を分かりやすく解説します。

ドア本体やドア枠などの基本部分から、ハンドルや錠前といった主要パーツまで順番に紹介します。玄関ドアの構造を理解する参考にしてください。

 

玄関ドアの基本構造と名称

玄関ドアは、扉本体だけでなく複数の部品によって構成されています。

ドア枠や丁番などの部品が組み合わさることで、ドアは安定して開閉できる仕組みになっています。

以下で、玄関ドアの基本となる構造と名称を確認しましょう。

 

ドア本体(扉)

ドア本体は、実際に開閉する扉の部分を指します。玄関ドアの中心となる部分で、外部と室内を区切る役割があります。

素材にはアルミやスチールなどが使われることが多く、断熱材が内部に入っているタイプもあります。

近年は防犯性や断熱性を高めた玄関ドアも多く、ガラス窓が付いたデザインや採光タイプなど、用途や住宅デザインに合わせたさまざまな種類が選ばれています。

 

ドア枠(ドアフレーム)

ドア枠は、玄関ドアを固定するために壁へ取り付けられる枠部分のことです。

ドア本体はこの枠に取り付けられ、安定した開閉ができるようになっています。

ドア枠は玄関ドアの土台となる重要な部品で、歪みやズレがあるとドアの開閉がスムーズに行えなくなることがあります。

また、気密性や防音性にも関わるため、玄関の快適性を保つうえでも重要な役割を担っています。

 

丁番(蝶番)

丁番(ちょうつがい)は、ドア本体とドア枠をつなぐ金具で、ドアを回転させる役割があります。

一般的な住宅では2~3枚の丁番が取り付けられており、ドアの重さを支えながらスムーズな開閉を可能にしています。

丁番が緩んだり摩耗したりすると、ドアが傾いたり開閉時に異音が発生することがあります。

そのため、定期的な点検や調整を行うことで、玄関ドアを長く快適に使用することができます。

 

玄関ドアの主要パーツ名称

玄関ドアには、開閉や施錠を行うためのさまざまな部品が取り付けられています。

これらのパーツは日常的に使用する部分であり、使いやすさや防犯性に大きく関わります。

名称を理解しておくと、不具合が起きた際にどの部品に問題があるのかを把握しやすくなります。

ここでは、玄関ドアに設置されている主なパーツの名称と役割を紹介します。

 

ドアハンドル(取っ手)

ドアハンドルは、玄関ドアを開閉する際に手で操作する部分です。

住宅の玄関ドアでは、レバータイプやプッシュプルタイプなどさまざまな形状が採用されています。

特にプッシュプルハンドルは、押す・引く動作で開閉できるため力を入れやすく、近年の住宅で多く使われています。

ハンドルの形状や位置は使いやすさに直結するため、玄関ドアを選ぶ際の重要なポイントの一つです。

 

錠前(シリンダー)

錠前(シリンダー)は、鍵を差し込んで施錠・解錠を行う部分です。

玄関の防犯性を左右する重要な部品であり、ピッキング対策が施されたシリンダーやディンプルキーなど、防犯性能の高いタイプも多く採用されています。

鍵の回りが悪くなったり、抜き差しがしにくくなったりした場合は、シリンダーの摩耗や汚れが原因になっていることがあります。

定期的なメンテナンスや交換によって、防犯性と使いやすさを保つことができます。

 

ドアクローザー

ドアクローザーは、ドアをゆっくり自動的に閉めるための装置です。

一般的にドアの上部に取り付けられており、ドアが勢いよく閉まるのを防ぐ役割があります。

これにより、指挟みなどの事故を防ぎ、静かで安全な開閉を実現します。

また、閉まる速度を調整できるタイプもあり、使用環境に合わせて設定することが可能です。

ドアクローザーが故障するとドアが急に閉まることがあるため、異常を感じた場合は早めの点検が必要です。

 

ドアガード・ドアチェーン

ドアガードやドアチェーンは、室内側からドアを少しだけ開けた状態で固定できる安全装置です。

訪問者の確認を行う際に役立ち、防犯対策として多くの住宅に設置されています。

ドアを完全に開けずに対応できるため、不審な訪問者への対策として有効です。

最近では、より強度の高いドアガードや簡単に外れにくいタイプもあり、住宅の安全性を高める設備として重要な役割を担っています。

 

玄関ドアの名称を理解して安全で使いやすい玄関に

玄関ドアは、ドア本体だけでなくドア枠や丁番、ハンドル、錠前などさまざまな部品で構成されています。

それぞれの名称と役割を理解しておくことで、ドアの不具合が起きた際に原因を把握しやすくなり、修理や交換の相談もしやすくなります。

また、玄関ドアの設備を見直す際にも、必要な機能や部品を具体的に検討できるようになります。

玄関の使いやすさを高める方法として、既存の開き戸を自動ドア化する選択肢もあります。

自動化することで、荷物で両手がふさがっている場合や、力を入れにくい場合でもスムーズに出入りできるようになります。

システムクリエーションでは、現在使用している玄関ドアに後付けできる「スイングドアオペレーター」を取り扱っています。

既存の開き戸を活かしたまま自動ドア化できるため、大掛かりなリフォームを行わずに玄関の利便性を高めることが可能です。

玄関ドアの使いにくさを感じている場合は、設備の見直しも検討してみてください。

 

システムクリエーションでは開き戸自動ドア導入を徹底サポートします

 

弊社システムクリエーションでは、開き戸の自動ドア導入に関して徹底サポートを心掛けています。

電話での相談はもちろん、助成金に関することもお気軽にご相談ください。

また、 コロナウィルスの影響により、実際に店舗まで行くのを躊躇ってしまう方もいるでしょう。

当社はオンライン対応していますので、実際にどんな仕上がりになるのか気になる場合は、オンラインでご説明します。

ご相談はコチラから

執筆者:酒井 将之

代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。

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