自動ドア関連の詐欺に注意!気を付けるべき業者とは?
自動ドアの修理やメンテナンスと偽った、自動ドア点検詐欺商法というものがあります。
いざ自動ドアを取り付けたのは良いものの、詐欺にあったらたまったものではありませんよね。
そこで、今回はそんな、自動ドア詐欺業者の見極め方や詐欺の手口を解説します。
自動ドアを取り付けたばかりの法人・個人関わらず、詐欺商法に気を付けましょう。
目次
こんな自動ドア修理点検業者は危険
自動ドアのメンテナンスは、一般の方にはわからないことだらけです。
自動ドアの詐欺業者は、知識がない部分を狙ってきます。
そのため、多くの方は、言われたままに従ってしまうでしょう。
しかし、以下のような自動ドア点検修理業者には注意してください。
- 飛び込み営業
- 不要な部品をすすめてくる
上記のパターンは、ほぼ詐欺業者と考えて良いです。
もし、営業されても、すぐに契約しないようにしましょう。
飛び込み営業
飛び込み営業の自動ドア点検修理業者は、ほぼ詐欺業者です。
独立系の自動ドア点検修理業者は、基本的に飛び込み営業を行いません。
定期保守メンテナンスの契約をしていなければ、点検に来ることはないです。
もし飛び込み動ドア点検修理業者と名乗ってきたら、まず疑ってください。
どんな不安を煽られても、契約をすすめてはいけません。
不要な部品をすすめてくる
詐欺の自動ドア点検修理業者は、不要な部品をすすめてきます。
自動ドアの構造がどうなっていて、どんな部品が使われているか、ほとんどの方は知らないでしょう。
それをいいことに、詐欺業者は「どこがどうなってるからこの部品が必要」とすすめてきます。
もしもその部品が高額なものであれば、詐欺の可能性が高いと考えて良いでしょう。
自動ドア点検修理業者の詐欺にあわないためのポイント
多くの場合、自動ドア点検修理業者が不安を煽ってきたら、契約してしまいます。
知識がない方は、言われるがままに従ってしまうかもしれません。
しかし、契約をすすめる前に一度止まって、以下の方法を行ってください。
- メーカーに依頼する
- 複数社に見積もりをとる
突然の飛び込み自動ドア点検修理業者は、高額な請求をしてくる可能性があります。
詐欺にあわないために、自身で調べることが重要です。
メーカーの依頼する
基本的に自動ドアの修理は、大手のメーカーや取り付けたメーカーに直接依頼しましょう。
大手や取り付けメーカーであれば、まず安心できます。
大手でもなく、会社名も知らないような業者に依頼するのは危険です。
取り付けメーカーであれば、自動ドア点検修理業者が言うような不具合があるのか、相談にのってくれるでしょう。
もし詐欺の自動ドア点検修理業者が来た場合は、一度お断りして、大手メーカーや取り付けメーカーに相談してください。
複数社に見積もりをとる
修理やメンテナンスが必要になったら、まず複数社に見積もりをとってください。
一般の方は、詐欺の自動ドア点検修理業者に費用を言われても、それが適正かどうか判断できませんよね。
適正費用かどうかを調べるには、いくつもの業者に見てもらうのが一番です。
少しでも費用に不安がある場合は、複数社に見積もりをとってもらいましょう。
安心して自動ドアをとりつけるために
詐欺の自動ドア点検修理業者がいると知れば、自動ドアの取り付けをためらってしまう方もいるかもしれません。
しかし、事前にどんな部分に気を付けておけば良いのかわかっていれば、心配する必要はないでしょう。
基本的には、自動ドアの点検や修理は、取り付け業者に相談するのが一番です。
安心して自動ドアを利用するために、事前知識を覚えておきましょう。
システムクリエーションでは開き戸自動ドア導入を徹底サポートします
当社システムクリエーションでは、開き戸の自動ドア導入に関して徹底サポートを心掛けています。
電話での相談はもちろん、助成金に関することもお気軽にご相談ください。
また、 現在2021年3月現在、コロナウィルスの影響により、実際に店舗まで行くのを躊躇ってしまう方もいるでしょう。
当社はオンライン対応していますので、実際にどんな仕上がりになるのか気になる場合は、オンラインでご説明します。
こちらの記事も参考にしてください。
執筆者:酒井 将之
代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。