コラム

玄関リフォームで失敗しないためのポイント|自動ドア設置でリフォームいらず

玄関リフォームで失敗しないためのポイント|自動ドア設置でリフォームいらず

バリアフリー対策や老朽化した玄関周りを綺麗にするため、玄関リフォームを検討している方もいるでしょう。

しかし、玄関リフォームを行う際は、事前によく考えてから行うべきです。

今回は、玄関リフォームで失敗しないためのポイントを解説します。

もしかしたらリフォームいらずで悩みを解決できるかもしれません。

 

玄関リフォームで失敗しないためのポイント4つ

玄関リフォームで失敗しないためのポイント4つ

玄関リフォームを依頼する際は、まず以下のポイントを考えてみてください。

  • リフォームの目的を明確にする
  • リフォームの範囲を見極める
  • 自分でできるかどうか検討する
  • 本当にリフォームが必要か見直す

それぞれのポイントを考えた上で、リフォーム業者に依頼するなど検討すると良いでしょう。

大規模なリフォームをして、失敗してしまうのはもったいないです。

より適切なリフォームを行うために、改めてご家族と話し合ってみてください。

 

リフォームの目的を明確にする

まずは、リフォームの目的を明確にしてください。

誰のため何のためにリフォームをするのか明確にしなければ、お金をかけてまでリフォームする必要はありません。

また、必要度合いに応じて、どれだけのお金をかけてリフォームするか変わってくるでしょう。

例えばバリアフリー目的の場合であれば、高齢者と暮らしているのか、将来のために今から行っておくのかによって、どのようなバリアフリー対策を行うか変わります。

目的を明確にした上でぎ、業者に依頼するか、少し工夫をしてみるべきか考えてみましょう。

 

リフォームの範囲を見極める

リフォームを依頼する際は、リフォームの範囲をしっかりと見極めておきましょう。

リフォーム範囲が広くなれば、それだけ費用は増え、工事期間も長くなります。

あそこもここも……という形で増やしてしまうと、キリがありません。

本当に必要な部分はどこなのか、範囲を広げずに必要な部分だけリフォームしましょう。

 

自分でできるかどうか検討する

大規模なリフォームを依頼する場合、業者による工事が必要です。

しかし、小規模のスポット的なリフォームであれば、自身でも可能な場合があります。

たとえば、玄関タイル部分だけを変える場合、上からタイル用シートを張るだけでも十分リフォームになるでしょう。

また、ちょっとした手すりの設置なども、自身で行えます。

専用の器具が必要になるようなリフォームや、玄関ドア全体の取り換えなど、大規模なリフォームは業者に依頼してください。

 

本当にリフォームが必要か見直す

現在考えているリフォームは、本当に必要なリフォームでしょうか。

もしかしたら、リフォームまでしなくても良い部分かもしれません。

ちょっとした設備を後付けしたり、工夫するだけで、リフォームと同等の利便性になる可能性があります。

多少の不具合や使いにくさなら、後付け設置の装置などで変わるかもしれません。

近年では、後付けで便利になる製品が多く販売されているので、一度調べてみましょう。

 

玄関ドアのリフォームなら自動ドア化

玄関ドアのリフォームなら自動ドア化

玄関のなかでドアのリフォームを検討されているなら、ドアの自動ドア化ををおすすめします。

ドアの老朽化やドアノブや鍵周りなど、ドア周辺は直したい部分が多いかもしれません。

なかには、ドア自体を交換する方もいるでしょう。

そんな方こそ、玄関ドアの自動ドア化をご検討ください。

玄関ドアを自動ドア化すれば、ドアへの負担が少なくなるため、長期的にドアを使い続けられます。

また、弊社で取り扱っている「スイングドアオペレーター」は、現在の開き戸に後付けで取り付けられる装置です。

そのため、大規模なリフォーム工事は発生しません。

ドアのリフォームのために大規模な工事を考えているのであれば、まず一度自動ドア化から考えてみてください。

 

システムクリエーションでは開き戸自動ドア導入を徹底サポートします

弊社システムクリエーションでは、開き戸の自動ドア導入に関して徹底サポート致します。

電話・メールでのご相談から、バーチャル店舗からのチャット相談も可能です。

また、ご家族に身体の不自由な方がいれば、補助金申請できる場合があります。

補助金の相談に関しても、お気軽にご相談ください。

また、 2021年9月現在、コロナウィルスの影響により、実際に店舗まで行くのを躊躇ってしまう方もいるでしょう。

当社はオンライン対応していますので、実際にどんな仕上がりになるのか気になる場合は、オンラインでご説明します。

ご相談はコチラから

 

こちらの記事も参考にしてください。

執筆者:酒井 将之

代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。

関連記事

ホテルのような家作り|玄関ドアまでこだわっていますか?
マンションのゴミ捨て場ルールの決め方|適切に管理を行う方法
配膳ロボットの3つのメリットと3つのデメリット
玄関を自動ドアに
コラム一覧