コラム

スイングドアオペレーターの取り付けで役所・管理会社から承諾をいただいた事例

スイングドアオペレーターの取り付けに対して、役所から補助金がでなかったり管理会社から承諾がおりなかったりするケースが稀にあります。

しかし、多くの場合はしっかりと説明すれば承諾されます。

今回は、この2つの事例についてお伝えします。

管理会社の承諾がおりた事例

スイングドアオペレーターではありませんが、過去に自動ドアのセンサーエリアを広げたいという要望がありました。

このとき、管理会社は「そんなことをしたら勝手に他の人が入れるようになってしまう」と返答されました。

確かに管理会社側が懸念することもわかります。

そこで、実際にセンサーのエリア、反応などを説明文にして提示し、管理会社が懸念することはおきえないという旨を伝えました。

また「改善しないことによって住民の不利益になることを放置している」と伝えたところ、センサーエリアの拡大の承諾がおりたのです。

これはセンサーの話ですが、スイングドアオペレーターでも同様のことがおきえます。

役所から補助金がおりた事例

役所から補助金がおりた事例

スイングドアオペレーターは基本的に補助金が適用されるのですが、役所の方も補助金や補助器具の専門ではありません。

そのため、役所の方は「補助金を使える器具一覧」のような書類を見て判断する傾向にあります。

しかし、この書類にすべての補助器具が掲載されているかといえば、そうではないのです。

大概は大手で扱っているような器具してのっていないので、弊社で扱っているスイングドアオペレーターは掲載されていません。

ですから、補助金の適用にならないと言われてしまうケースああるのです。

ただ、このような場合でも、しっかりと説明すればご理解いただけます。

スイングドアオペレーターがどういうものでどういった目的で誰が使用するのか?などをお伝えすれば、補助金の適用される補助器具として認めてもらえます。

スイングドアオペレーターの取り付けでお困りでしたらご相談ください

スイングドアオペレーターは、まだ日本において認知の低い機器です。

そのため、個人で管理会社・オーナー様・役所へ相談してもうまく話しが伝わらないかもしれません。

このような場合には、ぜひ弊社にご相談ください。

弊社がお客様の代わりにご説明させていただきます。

これまで取り付けを行ってきた事例は、以下のページに掲載していますので、ぜひそちらもご覧ください。

個人のお客様へ

執筆者:酒井 将之

代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。

関連記事

スイングドアオペレーターを販売できるようになるまで
「想像の不安」より「確実な利便性」を。便利さを約束します。
コラム一覧