コラム

日常生活で車椅子生活を快適にする工夫

日常生活で車椅子生活を快適にする工夫

車椅子生活者の日常生活を快適にするために、なにか工夫していることはありますか?

ちょっとした工夫をするだけで、車椅子生活者は快適に過ごせるようになるのです。

お金がかかることでも、重労働でもありません。

バリアフリー化を考えることはもちろん良いことですが、まずは日常生活の工夫から始めてみてはいかがでしょうか。

 

車椅子生活者視点で考える

車椅子生活者視点で考える

車椅子生活者が快適に過ごすためにすることとして、重要なのが「車椅子生活者視点で考える」ことです。

では、車椅子生活者視点とはどんな視点なのか?

主に3つがあります。

  • 足腰の踏ん張りがきかない
  • 視点が低い
  • 高いところに手が届かない

これらを意識するだけで、さまざまなアイディアが浮かぶはずです。

もし自分が車椅子生活者になったときのことを想定して、家のなかを改造してみてはいかがでしょうか。

ちょっとした模様替えをするだけで、車椅子生活者は今よりも便利に過ごせるようになります。

 

今すぐできる車椅子生活者のための工夫

今すぐできる車椅子生活者のための工夫

車椅子生活者に快適に過ごしてもらうために、家のちょっとした模様替えをしてみましょう。

バリアフリーのように、お金がかかる方法ではありません。

主に以下の3つを意識してみましょう。

  • 低い
  • 軽い

では、具体的にどんな方法があるのか、下記で解説します。

 

よく使うものはできるだけ密集させる

日常的によく使うものは、できるだけベッドに近い場所に密集させて置いておきましょう。

バラバラに配置してしまうと、なにかするにつけて移動しなければなりません

また、ベッドの周辺ならば、わざわざ立ち上がる必要がなくなり、負担がかかりにくいです。

立ち上がらなくても良い位置によく使う物を置いてあげるだけで、日常の無駄な行動を省けます。

 

テーブルの奥に物を置かない

テーブルの奥のような、手を伸ばさないと届かない位置に物を置くのはやめましょう。

テーブルの奥行きにもよりますが、車椅子に座った状態だと、奥に置いてあるものに手が届きません。

基本的にテーブルの手前に置くようにしましょう。

もしくは、テーブルを角につめておくのではなく、部屋の中心に置くと、どの位置からでも届くようになります。

また、テーブルはできるだけ低いものにしてあげると良いでしょう。

 

服はハンガーにかける

衣服類はとりやすいようにハンガーにかけましょう。

畳んでしまってしまうと、取り出すのに不便です。

ハンガーにかけておけば、車椅子に座ったままでも服を選びやすくなります。

また、ハンガーを元の位置に戻しやすいように、低い位置にしておくと良いでしょう。

高さの調節できるハンガーラックは2000円前後で購入できるので、車椅子使用者のために一つ購入しておくと良いですね。

 

引き出し類に物を詰め込まない

収納ラックや引き出しは、なるべく物を詰め込まずに軽くしておきましょう。

車椅子使用者にとって、高い位置や低い位置の収納を引き出すのは、ただでさえ負担がかかります。

物を詰め込み過ぎて重量がかかっている場合は、かなりの負担です。

力を入れずにサッっと引き出せる位の重量にしておきましょう。

または、車椅子使用者の使うものは、できるだけ引き出しやすい段にしてあげるのも良いですね。

 

靴は必ず靴箱に入れる

玄関は基本的に何もない状態にしておきましょう。

玄関に靴が散らばっていると、車椅子使用者が外から帰ってきたとき、玄関に入りづらいです。

また、靴が散らばっていると、車椅子使用者が気を遣ってしまい、不便を感じてしまいます。

玄関での行動がスムーズになるように、玄関周りは片づけておきましょう。

 

車椅子生活者の負担はちょっとした工夫で快適になる

車椅子生活者の負担はちょっとした工夫で快適になる

車椅子生活者は、日常生活のちょっとしたことが負担になります。

反対を言えば、ちょっとした工夫で負担を軽減できるのです。

一度車椅子生活者目線で日常生活を見渡してみてください。

今回紹介した以外にも、できることがあるかもしれません。

車椅子生活者の負担を軽減するために、まずはできることから始めていきましょう。

 

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こちらの記事も参考にしてください。

執筆者:酒井 将之

代表の酒井です。 10年前にスイングドアオペレーターを知り、この自動ドアに感動しました。この自動ドアをたくさんの人に知らせたいと思い、独立しました。開き扉用の自動ドアの有効性や安全性を含むいろいろな性能について熟知していますので、弊社にご相談いただければ、お客様のご要望に合った使い方でより、コストパフォーマンスの優れたご提案ができると自負しております。ぜひ一度ご相談下さい。

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